>>すっごく素朴な疑問
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/06/25 00:26 投稿番号: [37629 / 66577]
>石油や天然ガスは流体資源なので、中国側から吸い取られても
本来抗議できません。
資源がどのように分布しているかの確認作業、両国の権利範囲をどうするかは関係国の協議によるという大前提があります。
>境界から何キロ離れなければいけないという国際的な取り決めはありません。
これもまた協議によるでしょうね。ただ、海底のガス田が中国の沿岸から日本の沿岸まで続いていたらどうするのか、全体の99%が中国側だったらあるいはその反対だったらと、条件はさまざまあります。
しかし、中国は大陸棚を自国の経済水域主張の根拠とし基本的に国際法で慣習的に認められているEEZの線引きを認めていません。
つまり問答無用という事ですが、これが全ての発端です。
>提供しろと要求することはできません。
情報には対価が必要です。
当事国の話し合いという過程を踏まず調査を始めてしまったいじょう、提供しろと言うのは当然じゃないでしょうか。ただ、無償で寄こせというのは別の問題です。
現実に、この地点でのガス開発が成功しても日本までの輸送などを考えると現実にはそれほど有利な資源ではないというのが日本側の見方とのことです。
しかし、だから日本が全く見過ごして良いことではありません。仮に詳細に調査してみた結果微々たる量だとか、あるいは日本側にまたがっていなかったとしても、どうでも良いことではないでしょう。
なぜ日本が最近になって今までなおざりにもしてきたような問題に取り組むようになったかは、世界情勢の変化と中国に対する急速な警戒感の高まりの故でしょうね。
>日本側の稚拙な対応が目立ちます。
それはある程度そう思いますね。というより、そうしか出来なかった戦後から引きずってきた理由があるような気がします。
自国の存在のために中国に注目する余裕がなかったのかも知れません。
これは メッセージ 37622 (dream_hydrangea_rainbow さん)への返信です.
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