横ながら
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/06/17 00:15 投稿番号: [36953 / 66577]
何故今日本や欧米企業が中国に進出しているかは、言うまでもなく労働力が安く自国ではコスト的に合わない部分を移す為です。
従って、部品、設備、技術を中国に送り、製品を中国から輸出することで人件費を大幅に下げることが出来ます。
ただし、これにはリスクがあります。まず、組み立て技術にどれだけ信頼が置けるかということ。この点については、製品によってはかなり向上しているようですが、同時に精巧なコピー製品を作り出すなどのマイナス面が顕著になってきています。
中国に組み立て部門が移ると当然人件費が上がり、中国で組み立てるというメリットが無くなります。
次に、中国の経済発展に伴い一部の富裕層が出来てきて、市場としてもある程度の規模になってきています。市場としての価値がある間は、とにかく海外からの進出は停まらないでしょ。
ただし、中国にはさまざまな問題があり、いまそのひずみが幾何級数的に増大してきており、特に政治的な不安要素、非民主国家であること、反日政策などの要因を考えると、日本メーカーが今後積極的に中国に進出するメリットも無くなってきていると言えるでしょう。
中国人自身が政府による洗脳教育や情報隠蔽により、自国の問題点を見いだすことが出来ず、したがって自力でそれらの問題を改善する能力がありません。
中国からシフトする候補地としてインドが上げられていますが、基本的には中国と同じような問題を抱えていると思われます。また、中国にはない問題として、ご指摘の通りカースト制による社会の硬直性があります。
ただ、政治的にはより安定しており、直ちに悪化する要因は特になくなにより反日政策などをとっておらず、国際的にも中国よりは警戒もされていないようです。
国民の資質が良いか悪いかは価値観や文化の差があり一概には言えませんし、一般的なインド人が特に勤勉だとも言えません。市場としても未だ中国には及ばないでしょう。
長い目で見て、インドと中国というのであれば、それはインドです。中国はもうじき消えて無くなるので、検討の余地はありません。ただ、インドが最善かというと、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピンなどなど候補地はたくさんあります。ビジネスライクに言えば投資と利益のバランスが取れればいいのであり、それと共に中国とは望むべくもない文化的な交流や互恵関係が築ければむろんそれに越したことはありません。
消費地にも近く、と言うのであれば、東欧、南米もたしかに候補地に入ってくるでしょう。
詳細は略しますが、インドはやはり候補地としては第一に考えて良いかと思います。
中国は利益が上がる間はむろん投資をしてしかるべきでもそれを引き上げるタイミングを計り、ある程度の損失を見込んでおく必要があるかと思われます。中国投資ブームもかなり下火になってきていますし、大手も日本へのUターン組が結構あり、また中国以外へのシフトも増えてきているようです。
ババを抜かない注意だけしておけばよいでしょう。
従って、部品、設備、技術を中国に送り、製品を中国から輸出することで人件費を大幅に下げることが出来ます。
ただし、これにはリスクがあります。まず、組み立て技術にどれだけ信頼が置けるかということ。この点については、製品によってはかなり向上しているようですが、同時に精巧なコピー製品を作り出すなどのマイナス面が顕著になってきています。
中国に組み立て部門が移ると当然人件費が上がり、中国で組み立てるというメリットが無くなります。
次に、中国の経済発展に伴い一部の富裕層が出来てきて、市場としてもある程度の規模になってきています。市場としての価値がある間は、とにかく海外からの進出は停まらないでしょ。
ただし、中国にはさまざまな問題があり、いまそのひずみが幾何級数的に増大してきており、特に政治的な不安要素、非民主国家であること、反日政策などの要因を考えると、日本メーカーが今後積極的に中国に進出するメリットも無くなってきていると言えるでしょう。
中国人自身が政府による洗脳教育や情報隠蔽により、自国の問題点を見いだすことが出来ず、したがって自力でそれらの問題を改善する能力がありません。
中国からシフトする候補地としてインドが上げられていますが、基本的には中国と同じような問題を抱えていると思われます。また、中国にはない問題として、ご指摘の通りカースト制による社会の硬直性があります。
ただ、政治的にはより安定しており、直ちに悪化する要因は特になくなにより反日政策などをとっておらず、国際的にも中国よりは警戒もされていないようです。
国民の資質が良いか悪いかは価値観や文化の差があり一概には言えませんし、一般的なインド人が特に勤勉だとも言えません。市場としても未だ中国には及ばないでしょう。
長い目で見て、インドと中国というのであれば、それはインドです。中国はもうじき消えて無くなるので、検討の余地はありません。ただ、インドが最善かというと、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピンなどなど候補地はたくさんあります。ビジネスライクに言えば投資と利益のバランスが取れればいいのであり、それと共に中国とは望むべくもない文化的な交流や互恵関係が築ければむろんそれに越したことはありません。
消費地にも近く、と言うのであれば、東欧、南米もたしかに候補地に入ってくるでしょう。
詳細は略しますが、インドはやはり候補地としては第一に考えて良いかと思います。
中国は利益が上がる間はむろん投資をしてしかるべきでもそれを引き上げるタイミングを計り、ある程度の損失を見込んでおく必要があるかと思われます。中国投資ブームもかなり下火になってきていますし、大手も日本へのUターン組が結構あり、また中国以外へのシフトも増えてきているようです。
ババを抜かない注意だけしておけばよいでしょう。
これは メッセージ 36948 (dream_hydrangea_rainbow さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/36953.html