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中国国境問題 Ⅱ

投稿者: suruganoturutarou 投稿日時: 2005/06/14 16:02 投稿番号: [36802 / 66577]



『   南沙諸島問題と中国拡大主義   』




http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/china.html




>近年の中華人民共和国の領土拡張主義は危険度を日に日に増しつつあるといわざるを得ない。

特に、アジアの中でも軍事的緊張関係を産み出している「南沙諸島」周辺において、

軍事力不均衡が生じることにより、中国は「南沙諸島」領有権問題の

緊張関係のどさくさにまぎれて、領土を拡張しようと虎視眈々と狙っている。

この数年だけでも、国際問題として明らかに問題となっている事件だけで次のようなものがある。




【中国が近年引き起こした領土問題】


1992年:   南沙諸島問題

       中国が「領海法」制定により南沙諸島、西沙諸島の領有を宣言。


1995年:   ミスチーフ環礁事件

       歴史的にフィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を、中国が占領。


1997年:   スカーボロ環礁問題

       フィリピンが歴史的に領有してきたスカーボロ環礁に、中国が領有権を主張。


  同年:   尖閣諸島問題

       日本が固有の領土として主張してきた尖閣諸島の領有を主張。




南シナ海に位置する南沙諸島は、中国だけでなく、

台湾、   ベトナム、   フィリピン、   マレーシア、   ブルネイ、   の6カ国が、

その全体、または一部の領有を主張している問題の地域であり、

この周辺各国は軍事力増強を競争し、アジアにも軍拡時代が訪れようとしている。

まず最初に中国は1992年に「領海法」を制定し、

南沙諸島と西沙諸島のすべてが中国の領土であると世界に宣言した。

それに対して、その他の5カ国はそれぞれの国の立場から領有を主張、

緊張が高まりつつある。特に、台湾、マレーシア、インドネシア、シンガポールの

軍拡のスピードは凄まじく、相対的に軍事力の旧式化、

弱小化しつつあるフィリピン、ベトナム等との逆転現象が生じている。

この南沙諸島問題はその付近をシーレーンとして利用している日本にとっても重要な問題である。

この南沙諸島において紛争が生じたり、この付近の領海の

自由な航行が阻害される事態が生じれば、日本の生命線であるシーレーンが断たれる恐れがある。

この南沙諸島問題は、日本にとって他人事ではないのである。<



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