>黄文雄『チャイナ・リスク』(海竜社)
投稿者: flwsemi 投稿日時: 2005/03/13 15:03 投稿番号: [26014 / 66577]
わたしの知人は中国に工場を持っているので、一言。
仮に黄氏のいわれることがすべて事実だとして、それがどうした、というのが経営者の態度でしょう。
頭が悪い、と思うのはあなたの勝手ですが、現実に利益が出ている市場を、「こわい」とか「きたない」というのは、ちょうど、中国の女子留学生が日本のAVをみて、エッチ、変態と罵るのに似て、いささか幼稚の感があります。
ご存じないかと思いますが、つい四十年ほど前まで、さる大商社のバンコク支店長は、小舟にのって、泰緬国境まで味の素や綿反を売り歩いていました。
その後、この人々は世界の各地を「経済侵略」し、行く先々で「反日」やら「不買」運動を引き起こすことになるのですが、そうした運動がニュースになればなるほど、日本製品は売れるという事実も、どうやらあなたはお解りになっていないようだ。
国外のことは、御心配いただかなくとも大丈夫です。
わが国の「企業戦士」は精鋭ぞろいですから。
問題は「銃後の守り」であって、すでに百万になろうとしている国内の中国人とどうつきあっていくか、ということではないでしょうか。
ドイツのトルコ人移民と異なる点は、この人たちの平均年齢が若く、教育程度も高いということです。インターネットを自在に活用し、情報交換が頻雑に行われている。犯罪をふくめて今のところ問題の発生件数が少ないのはそのためです。
しかし、いずれは、結婚し子供の教育や国籍の問題が出てくるでしょう。政治や思想信条と違って、日常生活への不満、苛立ちは掲示板で発散できる性質のものではありません。
したがって、この警告はこれから中国へ進出する企業主よりも、現在国内にいる雇用主にされた方が、より現実的かと考えます。
これは メッセージ 26012 (hangyosyufu さん)への返信です.
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