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>> qoraboyさん

投稿者: dream_hydrangea_rebirth 投稿日時: 2005/03/05 22:01 投稿番号: [25524 / 66577]
>どっちを信じるか信じまいか、難しいところだと思う<

仰るとおりです。


>戦場がどこだと一点張りに考えれば間違いないんだろ?<

はい、大きな要素だと思います。


>当時、現在、将来においては、戦争を正当化に幾らでも理由付けできることであろう。<

その通りです。
そしてあなたの言葉どちらにも当てはまります。



歴史とは起きた事実の記録であり、文章による再現という
一面があります。
そういう意味ではドキュメンタリー映画に似ています。

ところで、ドキュメンタリー映画は事実をあるがままに
伝えるものでしょうか?

『ノンフィクション映像史』(バーサム著)によると
「現実の映像、またはまじめで正当な再構成をもって、セルロイド
上に記録するすべての方法を意味する」
と定義されているそうです。

私たちが事実と信じて観る映像でさえ、ある意図の下で再構成された
ものなのです。
そのためには「誇張」「典型化」はおろか「歪曲」「捏造」さえも
行われることがあります。

事実でなくても事実らしく再現すれば良いし、時には
あるだろう事実を作り出しても良い。
行き着くところは、自分達に都合の良い事実の捏造です。


歴史にも似た面があります。
もともと起こった全てを記録はできませんし、見ている人間も
いません。
(神様を除いて   神様は人間じゃないですネ)

ですから、歴史は事実そのものではなく、事実の再構成です。
再構成であるからには、誰がどんな事実の断片をどこにどにように
どれだけ使って再構成するのかが大きな要素になります。

したがって、歴史を綴る主体によって歴史は大きく
違ってしまいます。

以前、このトピでどなたかが日中共通の歴史を作れたらいいですね
とお書きになっていましたけれど、それは不可能に近い作業です。

日本人の見た歴史と、中国人の見た歴史はもともと違うのです。
真面目に歴史を綴っても、違いは生じます。
そしてどちらが間違っているということは一概に言えないのです。
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