中国

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中国の実態

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/02/21 10:14 投稿番号: [24666 / 66577]
中国が先進国の仲間入りをするのは2080年頃だという話題が他のトピでかわされている。

しかし、そのためには、中国が今のペースであと75年間成長を続ける必要がある。また、現在の先進国(2080年云々の比較対照はアメリカと日本)がまったく停滞しているとも取れるが、まさかそうではあるまい。

まず中国が今後75年間崩壊も分裂もしないとして、先進国入り出来る可能性があるかを考えてみると、かなり厳しい現実がある。

日本と比較してみる。

日本は面積37万平方キロで、耕作可能面積は12.19%すなわち45000平方キロの耕地で1億2千万の人間を養っている。養っているだけではなく世界有数の生活レベルを与えている。

一方中国は960万平方キロで耕作可能面積は15.4%   すなわち148万平方キロの耕地で13億人を養なっているが、その殆どは極貧にあえいでいる。

日本の11倍弱の人口が日本の耕地の32倍以上の耕地で極貧生活をしているのは何故か。結局は一人一人の生産効率が日本の3分の一と言うことだ。人間は協力して大きな能力を発揮する。中国人が3人集まっても日本人一人分の生産性を上げられるわけではない。数字の上では10分の一ということになる。つまり個人レベルでは中国は日本の30分の一という現実がある。

実はこれは今に始まったことではなく有史以来中国の人口はほぼ二千年間4千万から9千万の間を増減し、1700年代になって急に1億の大台に乗り、そして大体増え続け現在の13億になっている。

一方日本は大体古代から順調に増え続け1700年代には3千万を越え、そして順調に増え続けてきて現在1億2千万に至っている。

こう見ると、生産性の効率が日中でいかに違うか、それも別に近代だけではなく、古代からずっとそうだったと言うことが分かる。

この条件が今後75年間で変わるだろうか。
実際は中国は大半が人間が住むには適していない。だだっ広い荒れた国土に人口が散在しているために、それぞれが孤立しがちであり、これはフィリピンなどの多くの島々から成り立つ国と同じような障害となっている。また、とうぜん人口の多さが重く発展の足かせになっている。

地域の孤立性から国としての一体感が生まれず、人口と国土の大きさが先進国入りを妨げている。

中国のためにも、単に領土を広げるだけではなく、適当に分割し、各々の発展に力を注いだほうがよほど効率がよいと思える。

広くて荒れた国土と生産効率の極端に低い地味、人口は決して中国の利点ではない。
しかし、いまそれがどうにもならないのであれば、中国の近代化、先進国入りはかなり厳しい。
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