ihoujin1988 殿
投稿者: dream_dianthus 投稿日時: 2005/01/30 23:33 投稿番号: [22934 / 66577]
>ドイツは敗戦から立ち直り、今はフランスと並んでEUのリーダー格である。日本も戦後の復興なら、ドイツに負けない自負があるはずだが、さすがアジアのリーダーだとは言いがたいだろ、なれない原因は日本自身にあるはずだ。<
ドイツと比較することはできません。
戦前、戦中、戦後とあらゆる時代で条件が違いすぎます。
共通点は、一時期同盟国であったことと、
ともに戦争に負けたことだけです。
戦前はドイツはWW1の敗戦国でした。
ですから、植民地はほとんど失いました。
したがって、WW2敗戦後に植民地から謝罪や賠償を求められることは
ありません。
戦中は、フランスでは早期に親独政権が成立しました。
イギリス本国へは空爆しかできませんでした。
ドイツが主に非難されることは、戦争行為ではなくホロコーストだと
思います。
悲しいことですが、ユダヤ人はドイツ以外の国々でも差別されて
いましたから国家単位でドイツに厳しい姿勢をとることはなかなか
できないのだと思います。
それぞれの国でユダヤ人迫害の歴史がありますから。
東欧(ソ連も含め)は大きな被害を受けましたが、戦後ドイツが東西に
分割されたので、同じ共産圏の東ドイツに対して厳しい姿勢をとる
ことは冷戦時代にはできなかったのではないでしょうか?
東ドイツで戦争やホロコーストに対する"反省"があまり見られない
のはそのためだと思われます。
また、チェコやポーランドなどはその後のソ連の支配が苛烈だった
のでドイツに対する恨みがマスクされてしまったことも
考えられなくはありません。
ドイツが戦争そのものに対しては、国家としては謝罪も賠償も
していないことは衆知のことなので省略します。
>国際基督教大学のトーマス教授の尖閣問題に関するオピニオンを読んだ、結構共感している部分が多い。<
以前、反日トピで結果として同様のことをカキコしたら、
ある中国の方にロマンティストとバカにされました。
これは メッセージ 22831 (ihoujin1988 さん)への返信です.
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