台湾の「文化的脱中国」と「認識台湾」
投稿者: chives23 投稿日時: 2004/10/09 19:38 投稿番号: [13505 / 66577]
台湾での文化的脱中国の動きは、李登輝政権の後期に始まっていた。その現れの一つが、中学校教科書の「認識台湾」だった。
この動きの中にある陳水扁総統の汎緑連合は、台湾主体派としての今後の課題は「母なる台湾を虐げた中国の悪い文化、つまり言語と歴史的影響を排除すること」だという。
これに対して中国主体派を標榜する連戦・宋楚瑜の汎藍連合は、台湾の民主化は「中国における民主化の可能性を立証した貴重な経験」として理解されるべきで、その意味で台湾はすべての華人社会にとってお手本になる存在だとして、中国との政治的統合は台湾の独自性の否定に繋がらないという立場なのだそうだ。
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http://www.21ccs.jp/china_watching/My_opinion_03.html以上は、現代台湾法・政治研究者の松平徳仁氏の文章からの抜粋である。
これだと、汎緑の動きが台湾独立にいたるのはわかるが、汎藍も単なる中国との統合ではなく、台湾の民主主義を中国に輸入させようとしているように思える。
台湾問題は、中国にとってどちらに転んでもリスキーなことのようだ。
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