>企業からパソコンのなくなる日
投稿者: whiteandblack998 投稿日時: 2005/01/04 15:36 投稿番号: [121 / 279]
これは、この文章だけ読むと、
昔の大型汎用機によるシステム利用への回帰に見えますね。
いや、なつかしいですねー。ダウンサイジング以前の世界ですね。
またこれをやるのが日立だというのが、いかにもらしいですねー。
(日経の記事のリンクを張っていただけたら幸いです。)
回帰とは、たとえて言えば、工場での生産過程を徹底的に分業化、
機械化をしたあげく、職人が育たなくなってしまって、
また再び、全工程をひとりの人間に作業させるやり方が見直されてきたような、
そういう話も連想してしまいます。
こういう大型汎用機をメインに据えた一元集中管理方式も
当然それなりのメリットがあると思いますし、
古くから動いている基幹業務はまだまだ汎用機を使っています。
今のようなコンピュータとはパソコンのことみたいな認識は、
一般の人たちはそうなのかも知れませんが、
現実にはそうではありません。
ただ、この記事でおやと思うのは、
「パソコンのシステムを汎用機のシステムに置き換える」
ということですね。
流れでいえばここ10年くらいとは逆の方向でしょうから。
しかし、これで企業からパソコンがなくなるかというと、
そういうことにはならないでしょうね。
たとえて言えば、
電車やバスが普及したからといって、
タクシーや自家用車がなくなるわけでもない、といったところでしょうか。
電車やバスのメリットを生かすとしたら、
路線経路が固定していて大質量の運送業務がある場合、
ということになりますが、
汎用機による集中管理も同じことです。
業務内容が定形化、一元化していて、しかも業務処理量が大きいことです。
そうでなければパソコン利用の方が適合でしょう。
とまあ、ここまでは一般論といっていいかと思いますが・・・・・
要は、レノボの先行きということですね?
みなさんは、政治や経済に詳しい方たちのようなので、
パソコン屋的な意見を述べさせていただきます。
前提として、HP、DELL、インテル、マイクロソフト等の企業を
共通の利害で動機づけられた一つの連合体として考えます。
すると、この連合体の仮想敵はなんでしょうか。
コンピュータというのはソフトウェア(OSとか)が命で、
しかも市場の多数派が少数派を駆逐するという性質が強くあります。
要は、現在のウィンドウズOSを脅かす可能性のあるもの、ということですね。
つまり、これです。
http://news.searchina.ne.jp/2003/0905/general_0905_001.shtml
http://it.nikkei.co.jp/it/newssp/win_vs_linux.cfm?i=2004102011149wb
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0403/31/epn05.html
こういうものの芽は、小さいうちに摘んでおきたいでしょうね。
しかし、開発そのものを中止させることはできないでしょうから。
特に中国は国策として、ウィンドウズの独占をなんとかしたいと思ってるようですし。
しかし、どんなOSができたとしても、それをパソコンに搭載して、
商品化するメーカーがなければ絵に描いたモチです。
つまり新しいOSの器となるメーカーが聯想ならば、
それを今のうちにたたいておけば、ウィンドウズ独占はゆるがないわけです。
別に聯想をつぶしたりする必要はないでしょう。
新しいOSを市場に普及させるというのは、大変な労力、コストが必要です。
それに耐えられるだけの体力を聯想に持たせなければいいだけです。
そうしているうちに数年がたち、次期ウィンドウズがでてくれば、
そこでまた差が開くわけですし。
日本も昔、TRONがつぶされたことがありました。
あの時は、日本の政治家や官僚の先の見えなさ加減とか、
日本の技術屋の、政治経済に対する意識の無さにため息が出たものです。
もちろん、当時のアメリカと比してのことですが。
今の日本のメーカーはほとんどウィンドウズ翼賛会なので、
ウィンテル連合体は敵視していないと思います。
そして、聯想もウィンドウズ翼賛会の一員に組み込んでしまえば、それでOKです。
潰す必要などさらさらありません。潰さずに組み込んでしまった方がいいのです。
だからIBMは聯想の株式をもっているのでしょうかね?
参考リンク
http://www.asyura.com/0306/it01/msg/927.html
昔の大型汎用機によるシステム利用への回帰に見えますね。
いや、なつかしいですねー。ダウンサイジング以前の世界ですね。
またこれをやるのが日立だというのが、いかにもらしいですねー。
(日経の記事のリンクを張っていただけたら幸いです。)
回帰とは、たとえて言えば、工場での生産過程を徹底的に分業化、
機械化をしたあげく、職人が育たなくなってしまって、
また再び、全工程をひとりの人間に作業させるやり方が見直されてきたような、
そういう話も連想してしまいます。
こういう大型汎用機をメインに据えた一元集中管理方式も
当然それなりのメリットがあると思いますし、
古くから動いている基幹業務はまだまだ汎用機を使っています。
今のようなコンピュータとはパソコンのことみたいな認識は、
一般の人たちはそうなのかも知れませんが、
現実にはそうではありません。
ただ、この記事でおやと思うのは、
「パソコンのシステムを汎用機のシステムに置き換える」
ということですね。
流れでいえばここ10年くらいとは逆の方向でしょうから。
しかし、これで企業からパソコンがなくなるかというと、
そういうことにはならないでしょうね。
たとえて言えば、
電車やバスが普及したからといって、
タクシーや自家用車がなくなるわけでもない、といったところでしょうか。
電車やバスのメリットを生かすとしたら、
路線経路が固定していて大質量の運送業務がある場合、
ということになりますが、
汎用機による集中管理も同じことです。
業務内容が定形化、一元化していて、しかも業務処理量が大きいことです。
そうでなければパソコン利用の方が適合でしょう。
とまあ、ここまでは一般論といっていいかと思いますが・・・・・
要は、レノボの先行きということですね?
みなさんは、政治や経済に詳しい方たちのようなので、
パソコン屋的な意見を述べさせていただきます。
前提として、HP、DELL、インテル、マイクロソフト等の企業を
共通の利害で動機づけられた一つの連合体として考えます。
すると、この連合体の仮想敵はなんでしょうか。
コンピュータというのはソフトウェア(OSとか)が命で、
しかも市場の多数派が少数派を駆逐するという性質が強くあります。
要は、現在のウィンドウズOSを脅かす可能性のあるもの、ということですね。
つまり、これです。
http://news.searchina.ne.jp/2003/0905/general_0905_001.shtml
http://it.nikkei.co.jp/it/newssp/win_vs_linux.cfm?i=2004102011149wb
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0403/31/epn05.html
こういうものの芽は、小さいうちに摘んでおきたいでしょうね。
しかし、開発そのものを中止させることはできないでしょうから。
特に中国は国策として、ウィンドウズの独占をなんとかしたいと思ってるようですし。
しかし、どんなOSができたとしても、それをパソコンに搭載して、
商品化するメーカーがなければ絵に描いたモチです。
つまり新しいOSの器となるメーカーが聯想ならば、
それを今のうちにたたいておけば、ウィンドウズ独占はゆるがないわけです。
別に聯想をつぶしたりする必要はないでしょう。
新しいOSを市場に普及させるというのは、大変な労力、コストが必要です。
それに耐えられるだけの体力を聯想に持たせなければいいだけです。
そうしているうちに数年がたち、次期ウィンドウズがでてくれば、
そこでまた差が開くわけですし。
日本も昔、TRONがつぶされたことがありました。
あの時は、日本の政治家や官僚の先の見えなさ加減とか、
日本の技術屋の、政治経済に対する意識の無さにため息が出たものです。
もちろん、当時のアメリカと比してのことですが。
今の日本のメーカーはほとんどウィンドウズ翼賛会なので、
ウィンテル連合体は敵視していないと思います。
そして、聯想もウィンドウズ翼賛会の一員に組み込んでしまえば、それでOKです。
潰す必要などさらさらありません。潰さずに組み込んでしまった方がいいのです。
だからIBMは聯想の株式をもっているのでしょうかね?
参考リンク
http://www.asyura.com/0306/it01/msg/927.html
これは メッセージ 119 (gogai3000 さん)への返信です.
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