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二二八の一日(陳水扁の錯乱)

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2005/03/01 11:19 投稿番号: [7788 / 16409]
昨日の二二八記念式典(二二八記念公園)に、陳水扁は終了間際にやっとやってくるという「国民からの批判には逃げの姿勢」。

謝長廷のスピーチには、集会参加者たちから「下台」(降りろ、止めろ)の非難囂々。

また、呂秀蓮のスピーチには、「台湾語で話せ」の非難。

黄昭堂も、不機嫌そうな顔でしたが、あれは雨のせいかもしれません。

民進党の陳・呂・謝に対し、これほど明確に国民が「NO」と言ったことには、いささかの感動を覚え(つひ落涙)、台湾の民主主義もここまで来たか、と思いました。


ただ、陳・呂・謝が、こうした「国民の声」を聞いたとは思えない。その後の彼らの自己弁護、他者非難がそうした事情を物語っている。

民進党の林濁水(確かにあれは濁り水だが)は、李登輝前総統を非難。しかし、民進党として、今回の政策転換に十分な説明を支持者や国民にしたか?と言えば、否。

まさに、自らを省みることをせず、他者に責任転嫁するという、馬鹿なヤツら。


私は、この二二八集会の絵を、Mitaさんをはじめとする日本に住んでいる人たちに見せたいな、と思いました。

陳の逃げ腰。謝の動揺。呂の居直り。。。
そこにあるのは、ただの醜い、政治屋の自己保身以外の何者でもなかったし、国民は正しい眼でそうした連中を見ていることが、あれほどよく伝わってくる絵はなかったから。。。

国民党の違法集会に金で駆り出され、言われるとおりに叫んだり動いたりする烏合の衆とは大違いで、そこには、確かに「民意」がありました。


本日、3月1日、辜寛敏氏は、総統府資政をお辞めになります。記者会見を本日開くそうで、その席で氏の御意見を表明されると思います。
ただ、氏は、昨日、「陳総統は目を覚まして欲しい」と述べておりました。

まさに、皇帝の衣服、食事、生活に満足し、民を忘れた、哀れな、田舎出の強欲な男が、眼を醒まさず、自己保身に走り回るというのは哀れなモノです。



昨日は、二二八に関する集会、式典など複数あり、その中で、陳水扁は、とんでもない発言を行っております。(それも式典スピーチとは全く関係のない文脈での発言)

「李登輝前総統が、与野党和解を行え、と言ったから、私(陳)は、それをしたのだ。李登輝前総統が与野党和解をしろ、と言ったから、私は宋と会談を行ったのだ」

と言うモノ。私はこの言葉を聞いて、我が耳を疑ったモノでした。。。

これが、総統の言葉か、と。。。

そこには、総統としての自覚も責任も、政治的姿勢も何もなく、ただあるのは、あんたが言ったからやっただけ、という洟垂れ小僧の言い訳、責任放棄、責任転嫁、だけ。。。

「おひ、あんた。。。」私はそう言いたかったし、「これで陳水扁はお終いだな」と感じたモノ。

「俺は言われたとおりにやっただけ」、これが総統の言葉か、と。。。


二二八の一日、確かに台湾には民主主義が根付いてきているし、民の声が大きくなってきている。
また、民進党の醜態をこれほど露呈した日はなかったな、と。。。
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