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追悼 趙紫陽氏

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2005/01/25 15:04 投稿番号: [7359 / 16409]
趙紫陽氏がお亡くなりになった後の、世論、また、天安門事件の学生達の反応に、「かなりの違和感」を覚えながら、本日まで日が過ぎてしまいました。

台湾の民主主義敗北の日に、趙紫陽氏を思い起こすのも、また、氏の一面に触れる良い機会かと思います。

趙紫陽氏死後、氏を「民主主義の旗手」のように言う連中がいる。天安門の学生や香港の民主主義団体、また媒体である、が。。。

趙紫陽氏、胡耀邦氏は、社会主義革命のさらなる推進と、その推進者である共産党の発展に尽くされた方々である。
特に、文革以後の、共産党の腐敗、硬直化、また、深刻な、社会主義革命路線からの逸脱を嘆いておられた。
そうした社会主義革命の担い手で本来あった筈の共産党を、正道に立ち返らせるべく、共産党内での、「社会主義制度の維持とその担い手であるべき共産党」という限定的な部分に於いて、「民主的対話・民主的手続きによる決定」などを訴えられていた。

決して、今の天安門の学生や香港の団体の言うところの「民主の父」ではなかった。

氏の社会主義革命路線の堅持と理論的正しさが、後に、盗小平一派による謀略の犠牲に氏をしてしまったわけであるが、盗小平いよる「あるべき共産党」からの逸脱がさらにひどくなったのがゴタ民時代であり、それをつひには引き継ぐ形で現在の古今党があるわけだが、「共産党」としての、彼らへの名誉回復とそれに応じた扱いは必要であると思われる。

まさに、「脱輪中共」を「社会主義革命のあるべき姿としての中共」に立ち返らせるために、氏は、「共産党の腐敗是正」に奔走したわけである。

そうした意味で、趙紫陽氏は、中共で最も尊敬しうる政治家の一人として、今も私の中にある。


決して、天安門学生や香港の団体、媒体の言うような姿の氏ではなかった、と一言どうしても今日という日に言いたかったので。。。
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