陳水扁総統の問題点
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2004/11/24 15:09 投稿番号: [6140 / 16409]
陳水扁総統と彼のブレーンの最大の問題点は、大局に立って政情を判断、手段の取捨選択ができないことと、ロード・マップの提示が常に非合理的、かつ非民主的である点です。
こうした問題は、過去に、制憲の移行スキームの取り方の問題としてあげましたので再説いたしません。
ただ、美麗島事件などからの陳水扁の特徴として、他人に非常に分かりにくい、他人から見たら唐突としか思えない発言を繰り返す、ということです。説明が足りない、文脈がぶつ切れ状態にある、また、民主的な手法、手続きを踏んでいない、など。。。
ケース・バイ・ケースの個別の事案と、大局に立って国家を論じる場合とでは、スキームの取り方、文脈、手法がまるで違う。しかし、陳総統の場合は、大小ないまぜで、事案の優先度、優先順位など、また、その取る手法があまりに野蛮で幼稚である。
これは、喧嘩に出た時の国民党と同じやり口で、総統としてとるべき政治手法では決してない。
憲法修正なのか、新憲法制定なのか、また、新国名、新国家は、さらに、国家商人などの問題をどうクリアしていくか、などは、国民に十分に分かる形で説明をし、その上で、国民投票に持ち込むべきモノである。
しかるに、常に、政情がゴタゴタしている時に、戦略として国民投票を持ち出す手法には感心しない。
これは、unhooさんと私の立っている立場の違いから来るモノだと思います。
特に、新憲法制定のスキームの取り方での陳総統の問題点をどうかよくご考慮願いたく。。。
その点では、私は、李登輝前総統、辜寛敏氏と同じ立場、考えに立つモノです。
まあ、人それぞれ意見各様で良いのですが、目くそ鼻くそを笑う式のガキの喧嘩みたいなことは総統としてはやるべきではない、ですよ。
たとえ、新・親・国三党が非合法な手段を使おうとも、合法的な手段で事を処理するのが民主主義国家です。
その点では、陳総統は、まだまだ、です。
これは メッセージ 6139 (unhoo さん)への返信です.
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