助平考
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2004/10/01 14:08 投稿番号: [4899 / 16409]
陳唐山をかばう意味ではないのですが。。。
20年位前の台湾。日本語を話す人がまだ多かった頃の会話で、やたら「助平」が出てきて面食らったことがあります。
あと、「おち○○○(男性性器)」、意外とあっけらかんと言っておりました。。。
だから、台湾でも70以上の年齢の方々には普通の会話の中で、自然に出てくる言葉なのではないかと思います。
日本では、高度経済成長期以降、こうした言葉が、恥ずかしい言葉として使われなくなったように思いますが、戦中戦前の言葉は台湾に多く保存されているので、と思い、あれこれと思い出してみたのですが。。。
確か、戦後日本映画か、雑誌なんかの中には、母親が悪戯をする息子に対し、「悪戯ばかりしていると、おち○○○を切り落とすよ」なんて注意している文があったと記憶。昭和30年代あたりまでは、日本でも、性的な言葉や表現が、おおらかな時代であったということを思い出しました。
(まあ、川端康成の「伊豆の踊子」なんて今の性観念からしたら、ロリコン裸でダメ、なんでしょうけど。。。浅草を舞台にしたものとか、結構今からみたらあぶない感じのモノ書いてますね。。。)
なんせ、赤線が昭和33年3月1日まででしたっけ?あったわけですし。。。
大体、渋沢龍彦や大島渚なんかが、性描写で裁判、なんて時代になると、性表現が厳しくなったわけですよね。
だから、というわけでもないが、陳唐山、あれ、悪気がなかったんだろうなぁ。。。つい、口がすべったんだろうなぁ。。。
と、少しだけ気の毒。。。(でも外交部長なんだから、その辺の気配りは必要だったわけですが)
まあ、蒋介石や外省人がもたらした、あまりにえげつない下ネタは別として、ああした日本的な表現は、当時台湾にいた日本人社会ではごく自然に使われていた言葉として、私たち日本人は、寛大に考えねばならないのかもしれません。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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