台湾

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>>なぜ危ない話題か

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2004/08/05 14:10 投稿番号: [3651 / 16409]
これは、台湾に於ける、現代社会の落とし穴とでも言うべき部分で、台湾に暮らしていて、政治や、外省人と深く関係を有していないと実感できないことなのかもしれません。

しかし、何度も指摘してきたように、国民党以外にも、民進党でも、また、官庁、民間会社でも、ある世代(30代から60代かな?)は、確実に、国民党政権下の思想教育から逃れることが出来ず、その影響を深く残したまま、根拠なき差別を台湾人や日本人に行っております。
彼らが意識的にせよ、無意識にせよ、そうしたことを行っているのは事実です。
これは、中国系、外省人文化に特徴的な
排除、排斥の考えです、ね。

まあ、ここあたりを深く考えると、自ずから答えが出てくるかと思いますが。。。

あまり難しく考えなくとも、日常茶飯で、台湾では、「日本」に対する差別を受けますから、実感できますよ。台湾に長く暮らしている日本人で、それを感じないとか知らない人は余程幸福なのか、鈍感なんじゃないでしょうか?

あとの指摘の答えですが。。。
まあ、日本統治時代に日本語教育を受けた人の中には、北京語が出来ず、いまだ台湾語と日本語だけ、というご老人もおりますしねえ。。。そうした人たちにとっては、日本語は随分便利なツールでしょうし。。。

ここあたりは、若い世代の日本人で、日教組の影響の濃い教育を受けた人たちには分からないことなのかもしれません。日本式教育の徹底性とか、優秀な点などは。。。これ、かなり以前に触れたのですが、3年くらい前かな?フランスの文部省の派遣で、フランスの教員が日本の教育を視察に来たことがありました。彼らは、日本式教育の優秀さを知っておりますから(以前のフランスの名門リセなどは似たような教育をしていた)、そのお話を期待して、東大の某教授のお話を聞いたそうですが、その某教授は、相手の知りたいことを聞きもせず、なんと、えんえんと「ゆとり教育」を語ったそうです。ま、「ゆとり教育」の推進者で文部省に強い影響力のある某教授ですから、ご本人としたらそれしかネタがなかったのでしょうが、当のフランス人教師たちはかなり失望してましたよ(私はその後、夜に会って、そのフランス人たちからお話を聞いたのですが)。


台湾社会のことを熟知せず、新聞記事を書く輩徒のことなぞは、そら、論外でしょ。
まあ、反感を持たれるかもしれませんが、台湾のことは、本や教科書で学ぶことと、現実とはかなり違うことが多いです。実際に台湾で暮らして、外省人、台湾人双方の生活、考え方などを見聞し、実体験しないと、分からない部分がかなりありますね。特に台湾人の複雑な感情というのは、世代でも、地域でも、社会階層でも違いますし。。。

台湾人社会一方だけを見るのではなく、中国系社会についても深く知らないと、台湾の複雑な事情は分からないかもしれません。

呂秀蓮についても、表面的に見ればいい人かもしれないが、やはり、それなりの長いスパンで、物事を見ないと分からないでしょうし、人それぞれ、年齢、世代、経験などで、見えてくるモノが違うのだから、まあ、しょうがないと言えばしょうがないのですが、視野は広く持った方がよろしいかと思います。

ちょっときつめに書いていますが、思索には時間が必要ですし、ゆっくり時間をかけて思索し、尊敬の念を持って、人と語らい、文化を吸収しないと、見えてこないモノが沢山あります。

即断、即決は、当たることもあるが、ま、長い目で見れば、おおいにずれていることがある、ということかな?
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)