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>骨董など

投稿者: mita_yuji 投稿日時: 2004/05/14 04:41 投稿番号: [2765 / 16409]
松山の迷彩ネットで隠した対空機関砲?覚えています。

圓山ホテルの中に骨董屋があったとは知りませんでした。骨董などについては「今贋物を作った方が高くつく」ようなものを買っていましたので、贋物をつかまされたことはありません(敢えて贋物承知で買ったものはありますが)。

台湾で出てくる古本は保存状態が悪いですね。単に湿気が高いというだけでなく「ものを大切にする」観念が欠如しているからだと思います。

以下、いささか自慢になりますが・・・

1.魯山人「竹形花入」。店の主人も魯山人のものと認識しており結構高かったのですが、思い切って買いました。日本に持ち帰り鑑定に出しました。ホンモノでした。

2.大韓帝国・李完用掛軸。鑑定には出していませんが、多分ホンモノでしょう。

3.「皇民化」時代の「国語の家」表札。これは非常に珍しいもので、二二八紀念館に私所蔵のもののカラーコピー(拡大)が展示してあります。

4.清朝時代の古文書(主として平埔族関連の地契)。当時は誰も平埔族に注目しておりませんでしたが、私が買い漁ったので相場が上がった・・・という冗談が生まれました。これら古文書は帰国に際し、張炎憲さん(現国史館館長)に整理を依頼し、『台湾古文書集』として私費出版しました(限定250部)。これが台湾に於ける公蔵、私蔵の古文書の公開出版の魁となりました。

5.総督官邸『交替書』副本(手書き、署名捺印あり)。昭和20年11月、日本側(総督府)から中国側(行政長官公署)に引き継いだ備品財産目録のようなものです。このような公文書(外交文書)が古本市場に出てくるのは驚きですね。目録の中に、雪舟、宮本武蔵、狩野探幽、一休和尚などの掛軸があります。これらは今どうなっているのでしょうかね。

6.尾崎秀真(秀実、秀樹の父親)箱書きの「洛陽郊外出土」の壺。欲しかったのは箱だけですが、中身も一緒に買わされました。これは台北帝大からの流出ものです。
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