民進党の「用武之地」・・・中国
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2009/06/19 00:28 投稿番号: [15752 / 16409]
天安門事件から20年になる。
その間、改革開放の政策によって中国は経済の面で発展したが、政治改革は頓挫したまま置き去りにされてしまった。
中国政府は強権を駆使して民主化の動きを封じ込めている。
民主化の動きに対しては、正に戦戦兢兢。
政府の方針として、有無を言わさぬ強権の発動は、一見して強そうだが、その実、中国はまだまだ弱いのだ。
今のこの時期、中国が民主化を容認して政治改革を始めるなら、国がもたない。
民主化、政治改革は中国にとって劇薬のようなものであり、積年の宿痾を除く為にはこれを避けて通れない。
しかし、劇薬に頼って病気を取り除けても、劇薬のショックに身体が耐えられない。
民主化の必要を中国は十分に分かっているけれど、如何せん、まだまだ政治改革には踏み切れない。
つまり、中国はまだまだ弱いのだ。
さて、民進党が中国に行って対話を重ねた場合、民進党は中国の中の民主化、政治改革の勢力と結びつく可能性がある。
そうなると、民進党は中国において「劇薬」となるのであり、中国政府としては戦戦兢兢。自ずから取り扱いは慎重にならざるを得ない。
民進党は台湾において民主化を推進した実績があるのであり、中国で民主化、政治改革が始まるなら当然、これをバックアップするに違いないのだ。
民主化とは何か?
政治改革とは何か?
中国政府は何も分からない。
民主化、政治改革の進め方も分からない。
そんなところに台湾の民進党が食い込んでいって助言しようものなら、それこそ中国全土が台湾化してしまい、民主化の進展が促進されるのだ。
それはある意味、中国政府も望むところで、「民主化、政治改革」と云う劇薬の用い方を指南してもらえるなら、民進党はそれこそ中国における「大恩人」と云うわけだ。
すごいすごい!!!・・民進党!
これから「用武之地」(実力発揮の場所)は中国大陸だね。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/bfoq_1/15752.html