一等国、三等国・・・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2009/04/11 14:41 投稿番号: [15608 / 16409]
一等国の日本・・・この番組を制作したNHKの目論(もくろ)みは何なのか?
その意図を憶測してみよう。
明治の時代、富国強兵に努め、近代化を成し遂げて日本は世界の五大強国にのし上がった。
欧米列強に伍して一等国となり、日本人の意識は一等国民を標榜しながら、やがて増長し、思い上がりを超えての傲慢となり、近隣諸国を三等国と見下したのだ。
近隣を見下したその思い上がり、その傲慢。それは日本の歴史において、今では一つの痛恨事として記憶される。
一等国の思い上がり、過剰の自負心こそが日本に破滅をもたらした。
一等国と聞いても、その後の結末を知っているからだろう、日本人はその身の程知らずの思い上がりを恥と思い、悔恨するのだ。
あの当時、夢に踊った一等国の時代を思い起こすなら、日本人の誰もが忸怩(じくじ)たる思いを免れない。
失敗した一等国の物語・・それは日本人の忸怩の思いに直結するから、効果は大きい。
そして、これまた当然、中国人、朝鮮人、台湾人・・・日本から三等国民として差別され、侮辱を被り、被害者意識に満ち満ちた(・・とNHKが考えている)近隣諸国の人々は怒りを発し、「日本、バカヤロ」と罵るだろう。
何も言えない日本人と、何か言ってやりたい近隣諸国の人々が相まって激突するなら、ここにNHK的な理想の歴史解釈が醸成されると云う訳だ。
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