バナナ、バナナ
投稿者: unhoo 投稿日時: 2006/11/21 21:44 投稿番号: [13303 / 16409]
バナナについて余計なおせっかいをいれると、バナナに対して日本の学者がつけた日本語名は「実芭蕉」で、日本の古来からの「芭蕉」という植物は全然別物であるとのことです。小学校時代にそんなことを雑誌かまたは理科の参考書で読みました。
戦前台湾人のバナナ呼び売りの小父さんは「ばしょーみいー」と呼び歩いていた。そのメロディーは「ドソーミドー」だった。
松尾場芭蕉はバナナを食ったことも見たこともなかったにちがいない。芭蕉がバナナを詠んだらどんな名句が出現しただろうかと惜しまれる。
ここまで書いて、ひょっとわしの蔵書に黄靈芝『台俳句歳時記』があることを思い出して、取り出してバナナの項を見たら、なかなか学出的に参考になることが書いてある。その項を全文引用したくなるほどだが、版権の問題は大丈夫かどうかわからないので、やめときます。ただ冒頭の二行だけ引用すると、「バナナは大きな草である。茎は根際にあって短く、他の部分は葉柄が抱き合った仮幹茎に過ぎない。」
つまり「バナナの木」と言っては間違いで、「バナナ草」と言わなければならないことになる。
これは メッセージ 13300 (horse_224 さん)への返信です.
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