Re: 『柊』
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2006/02/02 10:57 投稿番号: [11713 / 16409]
毎年、お正月と節分の時は、大本教のことを思い出すのですが。。。
大本教は、出口王仁三郎によって大きくなり、その弟子には日本の新興宗教の著名な人たちがおりますが、高橋和巳の「邪宗門」のモデルになった宗教団体であるとも言われております。
大本教は、丑寅の坤神様を祀っているので、お雑煮には餅が入らなかったのかな?詳しくは忘れましたが、お雑煮は鬼の臓物を煮て食べたのがその原型である、とか。。。(大本教による)
で、鬼、といふといつも大本教を思い出すのですが。。。
節分の豆まきで有名な成田山新勝寺は、今度は、平将門と因縁浅からぬ、ま、敵同士。山岳信仰の山伏とお寺さんの地盤争い、派閥争い、であるとも言われおりますが。
ともに、鬼。
昔の日本では、鬼とか悪という字は、強さを表し邪気を払うとされておりましたが、こうした考え方は中国にもありました(道教の魔除けのお札にも見られます)。
西欧の思想が入り、鬼や悪という言葉の概念が大きくまげられたのは残念ですが、それでも各地の風習や寺社の行事には鬼がまだまだしぶとく生き残っております。
さて、台湾。国内の外省人の小鬼ども、中共の赤鬼、そしてある人たちにとっては洋鬼アメリカを追い払うには、台湾には、こうした鬼より強い、「悪太郎」「鬼太郎」が必要なのですが。。。
以前は、李登輝前総統がこうした「悪太郎」「鬼太郎」の役を演じてくれましたが、その後は、鬼より強い人が出ない。。。
鬼退治の桃太郎さえ出てこない。。。
鬼と共存しつつ、鬼を抑え込む、という、そうした昔からのあり方が、最近の台湾には欠落しているなぁ、と。。。
伝家の宝刀は抜かないに越したことは無いのですが、それなりの準備は怠りなく、と、思っております。。。
これは メッセージ 11711 (osoinen さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/bfoq_1/11713.html