>wangjunhe720さんへ(取り急ぎ)
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2003/12/11 13:56 投稿番号: [1036 / 16409]
いやいや、お互い、認め合うところは認め、違うところは、激論しましょう。そうすれば理解も深まります。
で、取り急ぎ。
その、和歌の中の神話、ですが。定家親子あたりがやはり中心となるのかと思いますが、それには、当時の日本の季節ごとの行事を知らなくてはなりません。といっても、宮中行事はもちろん、定家の家で行なわれていた、いわゆる、和歌の家の家庭内行事なのですが、そこには、お月見だったらじょうが、とか、いろいろ、参考になるはずのものがあります。京都の冷泉さんところでは、現在でも定家の頃の家庭内行事の風習を伝統として守っておりますので、冷泉さんところへ直接お聞きになってもよかろうかと。お手紙でもよろしいかと思いますが、質問にはちゃんとお答えくださると思いますよ。冷泉さんは本も出されていたはずですが。。。
あと、柳田國男、折口信夫の全集の中には、参考になる論文があるかもしれません。図書館でお調べになったらいかがでしょう。特に折口の全集では、和歌の講義録がありますから(全集は2種類あって、ひとつは出版されたものを集めた全集で、これは中公文庫でも手に入りますが、もうひとつは、大学での講義録をまとめたものでおおおきな図書館や大学図書館でしか読むことが出来ないかと思います)、それをお調べになると、面白いものが出てくるかもしれません。
白川は面白いですから良いかもしれませんが、学会ではまだまだ認められていませんので、引用には注意してください。
和歌の中の中国神話というのは、以前いくつか本をみたことがあります。
神田の古本屋さんをみてみてください。
海南書店の斜向かいの古本屋さんで日本の古典と中国研究を扱っている店、あと、岩波書店のちょっと先にも同じ品揃えの店があります。
あと、内山書店のおばちゃんが結構お手伝いしてくれます。データベース検索を若い女の子がしてくれたりしますので、聞いてみたらいかがでしょうか?内山のおばちゃんは親切ですよ。。。
ま、取り急ぎ。分かる範囲でならお教えできることもあるかもしれません。
これは メッセージ 1034 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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