>wangjunhe720さんへ
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2003/12/11 12:26 投稿番号: [1028 / 16409]
台湾掲示板もご覧になっているということで、こちらに書きます。
さて、さて、昨日は、700MBもあるファイルを(分割ですが)落としていたところに、地震。震源地は台東で、鉄筋の入っていないふるいレンガ造りの家などに被害があったとのことです。
で、例の、李商隠ですが。
アメリカの詩人(というか怪奇小説家)のエドガーポーの詩にも、死んだ人への哀切の念が歌われているのがありますが、やはり、緻密さ、という点では、李商隠に勝る詩人は数少なく。。。フランスのステファヌマラルメ、くらいかと。。。
で、李商隠の場合、音楽、香り、神話が亡き妻への、というか、死んだものの世界、異界との通底のための装置、というようなところもありますが、その雰囲気がポーに良く似ているんです。
で、詩法とか語の選び方が、マラルメに似ているんです、よ。。。
と、前置きをしたところで、神話ですか。
意外に学研のモノが役に立つことがあります。赤い表紙の、なんかいかがわしい感じの入門書で、神道、仏教、道教、などという、いわゆるソレ関連の入門書ですが、中身は、院生レベルの連中が書いているので、結構まともだったりします。簡単に調べる時はときどき使います。
記憶がかなり曖昧なのですが、柳田國男だったかなあ?、の「じょうが考(ごめんなさい、漢字変換できません)」などというものもあります(ここ、記憶はかなり曖昧。戦前の民俗学者で、よく、中国の神話を題材にした論文を雑誌に出していた人たちがおりますよ)。< -- 間違いかなあ?だいぶ記憶が曖昧。。。
本としては、聊斎、これは注釈つきの上海古籍の2巻本を使って、適宜、平凡社と岩波文庫を参照。
抱朴子、これは、同じく、上海古籍の廉価版のモノ(注釈無し、1巻本でかなり安いですよ)と、平凡社の東洋文庫。
あと、東洋文庫では、マスペロの道教。ここらあたりは、必携かな?と。。。
以前、台湾で、道蔵を読んだことがありますが、あれ、ダメ。どこの版かわからないものをただ影印判(コピー)で印刷しただけの、寄せ集め。大体が、読めないようなシロモノです。
あと、ついでに。フランスで、ゲノンという20世紀の作家がおりまして、この方が、中国の神話をフランスに紹介しているのですが、中身滅茶苦茶。間違いだらけ。
でも、素人には楽しい本らしく、教養のないフランス人たちの間では人気があり、ゲノンを信じているファンも沢山おります。
さて、さて、昨日は、700MBもあるファイルを(分割ですが)落としていたところに、地震。震源地は台東で、鉄筋の入っていないふるいレンガ造りの家などに被害があったとのことです。
で、例の、李商隠ですが。
アメリカの詩人(というか怪奇小説家)のエドガーポーの詩にも、死んだ人への哀切の念が歌われているのがありますが、やはり、緻密さ、という点では、李商隠に勝る詩人は数少なく。。。フランスのステファヌマラルメ、くらいかと。。。
で、李商隠の場合、音楽、香り、神話が亡き妻への、というか、死んだものの世界、異界との通底のための装置、というようなところもありますが、その雰囲気がポーに良く似ているんです。
で、詩法とか語の選び方が、マラルメに似ているんです、よ。。。
と、前置きをしたところで、神話ですか。
意外に学研のモノが役に立つことがあります。赤い表紙の、なんかいかがわしい感じの入門書で、神道、仏教、道教、などという、いわゆるソレ関連の入門書ですが、中身は、院生レベルの連中が書いているので、結構まともだったりします。簡単に調べる時はときどき使います。
記憶がかなり曖昧なのですが、柳田國男だったかなあ?、の「じょうが考(ごめんなさい、漢字変換できません)」などというものもあります(ここ、記憶はかなり曖昧。戦前の民俗学者で、よく、中国の神話を題材にした論文を雑誌に出していた人たちがおりますよ)。< -- 間違いかなあ?だいぶ記憶が曖昧。。。
本としては、聊斎、これは注釈つきの上海古籍の2巻本を使って、適宜、平凡社と岩波文庫を参照。
抱朴子、これは、同じく、上海古籍の廉価版のモノ(注釈無し、1巻本でかなり安いですよ)と、平凡社の東洋文庫。
あと、東洋文庫では、マスペロの道教。ここらあたりは、必携かな?と。。。
以前、台湾で、道蔵を読んだことがありますが、あれ、ダメ。どこの版かわからないものをただ影印判(コピー)で印刷しただけの、寄せ集め。大体が、読めないようなシロモノです。
あと、ついでに。フランスで、ゲノンという20世紀の作家がおりまして、この方が、中国の神話をフランスに紹介しているのですが、中身滅茶苦茶。間違いだらけ。
でも、素人には楽しい本らしく、教養のないフランス人たちの間では人気があり、ゲノンを信じているファンも沢山おります。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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