チベット

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Re: 中国でなく支那(シナ)に改称すべき

投稿者: avatar4649 投稿日時: 2008/05/26 23:17 投稿番号: [26175 / 30899]
近代世界におけるモンゴル民族やチベット民族の歩みを跡づけると、「中国」という概念の問題がうかびあがる。これらの民族には、すくなくとも清朝崩壊の段階では、漢人が居住する地域といった意味での「中国」という言葉はあった。誤解をおそれずに書くならば、「シナ」(この場合、おおむねモンゴルやチベットはふくまれない)という地域概念はあった。しかし、漢人たちがいだくような、多民族の共同体、歴史的な存在としての「中国」という概念は欠如していた。

英語の「チャイナ」、ドイツ語の「ヒネーゼ」に対応する日本語の呼称は「支那(シナ)」であるという立場から、いわゆる中国語に対してシナ語と呼称する研究者もみられる。

支那はChina(チャイナ)と同じく単なる外国から中国を呼ぶときの呼称であって、江戸時代初期から1946年の外務省次官の通達まで日常的に使われてきており、中華民国との戦争当時に限って使われた呼称ではない。

中国自体、この呼称を忌避している。日本では、連合国軍占領下の(中華民国含む)1946年の外務省の次官の通達により、放送・出版物においては中国のことを支那とは呼ばないようにしている。ただし、この通達の適用範囲は「正式文書における国家としての「中華民国」への呼称」に限られており、中華人民共和国がその継承国家であるにせよ適応するのは問題があるし、国家名以外の歴史用語・地理用語、さらに公的文書以外の使用について適用させるのは明らかに拡大解釈である。

差別用語とされた背景
第二次世界大戦の日本の敗戦後は戦勝国中華民国政府からの呼称をめぐる圧力がかかり、1946年に日本の外務省の通達により日本の公務員、公的な出版物に「支那」呼称は禁止となるが、その理由は明らかにされていない。そしてその代わりに「中国」の呼称が一般化されるようになる。
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