「暴動はすべてやらせ!」(チベット僧侶)
投稿者: usero_yaboo_hebaritsuki 投稿日時: 2008/03/28 07:50 投稿番号: [2363 / 30899]
『チベット取材「すべてやらせ」 〜 僧侶が訴え 当局否定』
【香港=吉田健一】チベット族による大規模暴動が起きた中国.チベット自治区の区都ラサで、中国政府が組織した外国メディア取材団の一員として取材した香港無線テレビ(TVB)は27日、「取材先の寺院の参拝客らはすべて当局が動員した関係者だ」などと訴えるチベット僧侶の姿を放映した。
チベット仏教寺院ジョカン寺(大昭寺)を訪れた取材陣の前に現れた僧侶が語ったもので、「当局者を信じるな。すべてやらせだ」などと泣きながら訴えたという。
中国外務省の秦剛.副報道局長は27日、「僧侶が何を言ったか承知していないが、(やらせとの指摘は)根拠がなく、無責任で事実に合わない」と反論した。
『ダライ.ラマと対話に「条件」 〜 胡主席、米大統領に表明』
【北京=杉山祐之】中国の胡錦濤国家主席は26日に行ったブッシュ米大統領との電話会談で、チベット仏教最高指導者ダライ.ラマ14世との対話再開について、「チベットなどでの暴力犯罪の扇動.策謀と北京五輪破壊活動の停止」をはじめとする条件を示した。対話に前向きな姿勢を国際社会にアピールしつつ、ダライ.ラマ側が受け入れ不可能な条件を突きつけた形だ。
チベット暴動に関する胡主席の発言が公表されたのは初めて。
胡主席は、「実質的対話」を促したブッシュ大統領に対し、「我々は忍耐強くダライ.ラマ側と接触を保ってきた」と強調。条件を満たすことを前提に、「ダライ.ラマとの接触、対話を続けていきたい」と語った。対話再開ができない責任はダライ.ラマ側にあるとの原則的立場を米国に明確に主張したものだ。
ただ、胡主席が対話再開条件で指摘したダライ.ラマ側の「暴力犯罪扇動、五輪破壊活動」は、中国による一方的断罪といえ、ダライ.ラマ側が「罪」を認め、その「停止」に応じることはありえない。
胡主席は、チベット独立放棄、祖国分裂活動の停止、チベットと台湾を中国の一部と承認――という従来の条件も繰り返し、中国側から歩み寄る姿勢は一切見せなかった。
『ポーランド首相 五輪開会式欠席』
【ベルリン=中谷和義】ポーランドのトゥスク首相は27日付の同国紙「ジェンニク」とのインタビューで、チベット情勢を理由に北京五輪の開会式に主席しない方針を明らかにした。同紙によると、中国チベット自治区の大規模暴動が起きて以降、欧州の政府首脳で開会式不参加を明確に表明したのは同首相が初めて。
同首相はチベット情勢と絡めて五輪参加を巡る議論が各国で活発化していることをふまえ、「政治家が開会式に参加するのは適切ではない」と述べた。
(3月28日付読売新聞)
◇◇◇
『国民新、チベット暴動で党声明』
国民新党は26日の政策審議会で、中国チベット自治区の大規模暴動について、「中国に対し、チベット人民の基本的人権の尊重を要請するとともに、ダライ.ラマ14世と中国首脳との対話を図ることを要望する」との党声明を確認した。
(3月27日付読売新聞)
【投稿者記】
26日、14日の暴動後初めてラサに現地入りした「外国メディア取材団(19社)」は、中国当局の指名した取材団であり、3日間の期限限定付きで、当局が案内した場所のみであるが、「中国外務省は、チベット僧侶たちの涙の訴えは想定外だったようだ(27日〜28日、CS放送『TBSニュースバード』要旨)」。
チベット僧侶たちの涙の訴えは、取材団が中国当局の監視下にあろうとも、「藁にもすがる思いであった」に違いない。「暴動は中国当局が動員したやらせだ」と泣きながら訴えるチベット僧侶たちの「運命」は、国際社会の良識にかかっている。「五輪」を経済的、政治的、軍事的に利用しようとしているのは中共である。ポーランド首相の開会式欠席の決意表明に世界各国が続くことに期待したい。
また、「国民新党」が中国に対して党声明を発表すると政策審議会で確認したが、既成政党の党声明は皆無である。「新風」議員を一人でも国会に送り込んでいたら、日本国民への対中世論喚起や国際社会へのアピールはかなり違ったように思うが、いかがか?
【関連投稿ツリー】
『中国、ダライ.ラマとの対話事実上拒否①〜②』
(別トピ①:#192330.#192335←「福田康夫内閣」でトピック検索。以下同様)
(別トピ②:#660〜1←「維新政党」でトピック検索。以下同様)
【関連投稿他】
『中国共産党、「仮想敵」か「実質敵」か①〜②』
(別トピ①:#193397.#193403)
(別トピ②:#664〜5)
『天皇陛下御訪中が意味するもの』
(別トピ①:#193058)
(別トピ②:#662)
※本投稿では、中点(なかてん)を「.」(全角ピリオド)で記述しています。
【香港=吉田健一】チベット族による大規模暴動が起きた中国.チベット自治区の区都ラサで、中国政府が組織した外国メディア取材団の一員として取材した香港無線テレビ(TVB)は27日、「取材先の寺院の参拝客らはすべて当局が動員した関係者だ」などと訴えるチベット僧侶の姿を放映した。
チベット仏教寺院ジョカン寺(大昭寺)を訪れた取材陣の前に現れた僧侶が語ったもので、「当局者を信じるな。すべてやらせだ」などと泣きながら訴えたという。
中国外務省の秦剛.副報道局長は27日、「僧侶が何を言ったか承知していないが、(やらせとの指摘は)根拠がなく、無責任で事実に合わない」と反論した。
『ダライ.ラマと対話に「条件」 〜 胡主席、米大統領に表明』
【北京=杉山祐之】中国の胡錦濤国家主席は26日に行ったブッシュ米大統領との電話会談で、チベット仏教最高指導者ダライ.ラマ14世との対話再開について、「チベットなどでの暴力犯罪の扇動.策謀と北京五輪破壊活動の停止」をはじめとする条件を示した。対話に前向きな姿勢を国際社会にアピールしつつ、ダライ.ラマ側が受け入れ不可能な条件を突きつけた形だ。
チベット暴動に関する胡主席の発言が公表されたのは初めて。
胡主席は、「実質的対話」を促したブッシュ大統領に対し、「我々は忍耐強くダライ.ラマ側と接触を保ってきた」と強調。条件を満たすことを前提に、「ダライ.ラマとの接触、対話を続けていきたい」と語った。対話再開ができない責任はダライ.ラマ側にあるとの原則的立場を米国に明確に主張したものだ。
ただ、胡主席が対話再開条件で指摘したダライ.ラマ側の「暴力犯罪扇動、五輪破壊活動」は、中国による一方的断罪といえ、ダライ.ラマ側が「罪」を認め、その「停止」に応じることはありえない。
胡主席は、チベット独立放棄、祖国分裂活動の停止、チベットと台湾を中国の一部と承認――という従来の条件も繰り返し、中国側から歩み寄る姿勢は一切見せなかった。
『ポーランド首相 五輪開会式欠席』
【ベルリン=中谷和義】ポーランドのトゥスク首相は27日付の同国紙「ジェンニク」とのインタビューで、チベット情勢を理由に北京五輪の開会式に主席しない方針を明らかにした。同紙によると、中国チベット自治区の大規模暴動が起きて以降、欧州の政府首脳で開会式不参加を明確に表明したのは同首相が初めて。
同首相はチベット情勢と絡めて五輪参加を巡る議論が各国で活発化していることをふまえ、「政治家が開会式に参加するのは適切ではない」と述べた。
(3月28日付読売新聞)
◇◇◇
『国民新、チベット暴動で党声明』
国民新党は26日の政策審議会で、中国チベット自治区の大規模暴動について、「中国に対し、チベット人民の基本的人権の尊重を要請するとともに、ダライ.ラマ14世と中国首脳との対話を図ることを要望する」との党声明を確認した。
(3月27日付読売新聞)
【投稿者記】
26日、14日の暴動後初めてラサに現地入りした「外国メディア取材団(19社)」は、中国当局の指名した取材団であり、3日間の期限限定付きで、当局が案内した場所のみであるが、「中国外務省は、チベット僧侶たちの涙の訴えは想定外だったようだ(27日〜28日、CS放送『TBSニュースバード』要旨)」。
チベット僧侶たちの涙の訴えは、取材団が中国当局の監視下にあろうとも、「藁にもすがる思いであった」に違いない。「暴動は中国当局が動員したやらせだ」と泣きながら訴えるチベット僧侶たちの「運命」は、国際社会の良識にかかっている。「五輪」を経済的、政治的、軍事的に利用しようとしているのは中共である。ポーランド首相の開会式欠席の決意表明に世界各国が続くことに期待したい。
また、「国民新党」が中国に対して党声明を発表すると政策審議会で確認したが、既成政党の党声明は皆無である。「新風」議員を一人でも国会に送り込んでいたら、日本国民への対中世論喚起や国際社会へのアピールはかなり違ったように思うが、いかがか?
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『中国、ダライ.ラマとの対話事実上拒否①〜②』
(別トピ①:#192330.#192335←「福田康夫内閣」でトピック検索。以下同様)
(別トピ②:#660〜1←「維新政党」でトピック検索。以下同様)
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『天皇陛下御訪中が意味するもの』
(別トピ①:#193058)
(別トピ②:#662)
※本投稿では、中点(なかてん)を「.」(全角ピリオド)で記述しています。
これは メッセージ 1923 (usero_yaboo_hebaritsuki さん)への返信です.
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