台湾(の歴史)を少しだけ知る その4
投稿者: dream_hydrangea 投稿日時: 2004/12/06 23:36 投稿番号: [15300 / 21882]
有名人と言えば新渡戸稲造も有名ですね。
五千円札の人です。
この人はなに?
と思っていましたが、こんなところで。。。
新渡戸稲造は台湾でサトウキビの品種改良など製糖業に力を入れた
そうです。
おかげで。台湾の製糖は1900年3万トンから戦時中は160万トンに
なったとか。
このように優秀な日本人を送り込んだこともあり、台湾領有から
わずか10年で日本の経済援助を必要としなくなったそうです。
もちろん、台湾の人たちの努力もみすごしてはいけませんね。
たぶん、貧乏な日本も経済援助しなくてすむようになり
ホッとしたことでしょう。
台湾で活躍した日本人は、有名人ばかりではありません。
八田與一をご存知でしょうか?
私は知りませんでした。
台湾には嘉南平野という平野があるそうです。
台湾最大の穀倉地帯です。
(と本に書いてありましたけれど、現在でもそうなのかは知りません)
でも、元々は雨季には水浸し,乾季には日干し。。。
不毛の大地だったそうです。
そこで、八田與一さんの登場です。
彼は烏山頭に大型ダム(完成時は東洋一!)を建設し、
水路(1万6千キロ:万里の長城の六倍!)を張り巡らせました。
ものすごーーく、大規模な灌漑です。
こうして、台湾最大の穀倉地帯がうまれました。
少し悲しいお話。。。
八田與一は1942年フィリピンの綿作灌漑調査のために現地に向かう
途中、アメリカの潜水艦の攻撃により殉職してしまいました。
1945年、彼の奥様は日本に引き上げず烏山頭ダムの放水路に
投身したそうです。
ご主人が台湾のために造ったダムとともにいたかったのでしょうか。
うるうるしてしまいます。
その他、
七代台湾総督陸軍大将明石元次郎はご自身希望で台湾に埋葬され
ました。
台湾の守り神となるおつもりだったのかもしれません。
蒋○石さんとは対照的ですね。
明石元次郎は
日月潭の水力発電事業(10万キロワットの電力を台北から高雄まで
送電)や基隆から高雄までの縦貫道路の着工など産業基盤の拡充に
努めました。
さらに、
司法制度改革
教育改革にも取り組んだそうです。
本気で台湾のことを考えて努力した人ですね。
だからこそ、人生をかけた台湾に骨を埋めて守り神になりたいと
望んだのでしょう。
なにげに
ミニキリ
ゲットです。
これは メッセージ 15267 (dream_hydrangea さん)への返信です.
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