yuukousokusin殿①
投稿者: live_in_nippon 投稿日時: 2004/09/10 01:58 投稿番号: [12777 / 21882]
貴方が「平和」を希求しているのは良く解ります。
では肝心の「平和」はどのように維持するのでしょうか。
別な方は、「話し合い」と「外交」でのみ行うと言われましたが。
根底にあるのは「人間性善説」です。
こちらが「善」で接すれば、相手も「善」で接してくれる。
そう信じたい気持ちは解らないではないのですが、残念ながら歴史と世界を見ると逆だと言わなければなりません。
>戦争やテロは、最も非人間的であり、破壊しか生まない物であるからです。あまりにも、人間の命が軽んじられるからです。ハイテク兵器の結果、誤爆であったと言う理由で、一人の貴重な人生が閉じてしまっていいのでしょうか。あまりにもひどいと思います。
悲しい事実ですが、「戦争」は人間だけが行う行為です。動物は「戦争」しないのです。
「非人間的」なのではなく、極めて「人間的」なのです。
先ず、その事実を認識しければ戦争を減らす事は難しいのではないでしょうか。
これは上記の「人間性善説」に対する返答でもあります。
>真っ先に最前線の戦争へ赴くのは、一兵卒のような若者達ではありませんか。指揮系統にいる人達は、安全な所で「テロから世界を守るために」と言いながら、出陣する事はありません。
確かに、そのような側面はあります。
しかし、司令官が真っ先に殺されては、軍事的局面で大きな被害が予測されるのも事実なんです。
>日本が、アメリカの傘下であれ60年間も戦争に巻き込まれなくて来られたのは、平和憲法「第9条」のおかげでもあるのではないのでしょうか?もし、この憲法がなければ、今頃、アメリカやイギリスなどの連合軍として若者の戦死者が多数出ていた事でしょう。私は、日本の将来をそのようにはしたくありません。
貴方の意見、日本がアメリカの傘下で守られていたとし、連合軍として多数の死者が出ていたとするなら、
「では、守ってもらったアメリカ人なら死んでも良いのか?」という素朴な疑問が浮上します。
「戦争すべき」と言ってる訳でなく、
「日本は日本自身が守るべき」だと御理解下さい。
大事なのは「主体性と準備」です。
米国の国益と合致していたから(冷戦)、日本は「米国の核の傘下」と言う具体的な「力」で守られてきた(多少疑問ではありますが)訳で、平和憲法ではありません。
「武力」を持つと、当然「責任」が発生します。
今までの日本は「責任」を負いたくない為に、問題を先送りにしてきただけなのです。
例えば国連である国への「武力介入」が決議されたとします。
その際、日本は金だけ出して(人道支援でも同様)済むでしょうか。
「兵隊はよその国で出してくれ。日本は出兵出来ないから」と言って、それが国際社会で通用するとは思えません。
続く
これは メッセージ 12775 (yuukousokusin さん)への返信です.
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