将軍様のつぶやき(2)
投稿者: iwa5029 投稿日時: 2003/03/20 05:02 投稿番号: [134 / 4232]
4)94年の時はKEDOはこちらの完勝だったね。軽水炉を造ってくれるし、完成するまでは重油も手当てしてくれるというのだから、だから様子をみて工期を遅らせた。それに南からも日本・国際機関からも人道援助ということでたっぷりと資金・食糧をいただいた。これは100万の軍隊に食わせて人民に回せなかったが、そんなことはどうでもよろしい。どうもかなり餓死者がでたようだが、300万とも言われている(俺にも分からん)。脱北者がかなりいるようだが、中国の同族から食糧をもらえればよろしい。これがわしの創案した「ユスリタカリ国家」の始まりなの。
5)でもどうしてこんなに我国はガタガタになったのだろうね。そりゃソ連崩壊でバーター取引で確保していた石油が入ってこなくなってエネルギーー事情が極端に悪くなったの一語につきる。とにかくほとんどの工場が止まってしまった。こうなると肥料もつくれない、農民が集団農場よりも裏山で木を切ってせっせと畑を作ったら大洪水が起きて復興不能になってしまい、おかげで食糧の配給もできなくなった。こうなったら外貨を稼ぐしかないのだ。いろいろと新ビジネス=国家的プロジェクトでニセドル札、大麻・覚醒剤とやってみたけどどうも長続きしなかったし、不安定だな。それに党の組織は長年の独裁で腐敗のもとになっているので、こちらは軍しか信用していない。
6)そこでだ、また将軍様は考えた。そういえば日本から賠償金をもらっていない。どうも拉致のことでうるさいから少しは譲ってやろうということだ。だが日本の方がこの問題で大騒ぎとなり、米国にも秘密の核開発のことをばれてしまった。今から思うと何でもよいから知らぬ存ぜぬで通すべきだった。どうも誤算だったが、方策はいくらでもある。次の手を打とうではないか。(続)
これは メッセージ 133 (iwa5029 さん)への返信です.
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