選民思想
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2003/11/24 13:54 投稿番号: [9284 / 44985]
(マリアちゃん)
宗教は、ナゴヤンさんが得意では?
(パリ殿)
ユダヤ教は・・ユダヤ人のみが唯一神の民(旧約聖書のみ)
正確にはユダヤ教では「旧約」とは言わない。
律法(トーラー)、預言者(ネイビーム)、諸書(ケトゥビーム)と分類し、
三つ合わせて「TNK(タナハ)」と呼ぶ。
重要視されるのは、「モーセ五書」とも言われる律法(トーラー)。
旧約聖書でいえば、冒頭の五書に当たる。
創世記、出エジプト記とか日本人にもなじみのある話が多い。
パリ殿の指摘されるユダヤの「選民思想」は否定しないが、
見かたが「シオン議定書」の影響を受けている。
「選民思想」の解釈にはユダヤ人、ユダヤ人以外にも
いろいろな解釈があることを知るべきだろう。
たとえば、わしの場合には「義人ヨブ」の姿に選民のあり方を見る。
旧約聖書の一書「ヨブ記」の主人公である「義人ヨブ」は、神の試しにあって、
財産・子供は全部なくすし、自分はひどい皮膚病にかかるし、
鯨に飲み込まれるような災難にもあっている。
これ神に選ばれたがゆえの不幸ともいえる。
わしはゴメンこうむりたいね。
同じように「選民思想」といっても、
「神様に選ばれたんだ。エライんだぞ。エッヘン!」というより、
「うわ〜。神さんに選ばれちゃったよ。めんどくさい。困ったな〜。」
という捉え方をわしはする。
「選民」には代受苦者としての「スケープゴード」
の意味合いがあることを忘れてはいけない。
これは メッセージ 9240 (pari9988 さん)への返信です.
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