北朝鮮

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民族

投稿者: sunday7227 投稿日時: 2003/06/23 09:27 投稿番号: [621 / 44985]
私は日本生まれの朝鮮民族です。
これは決して動かす事の出来ない事実です。

日本学校へ通っていた私は朝鮮人である事を隠し続ける毎日でした。
その頃は「誇り」を感じた記憶など全くありません。

しかし、母国語すらも理解できない私に今、「誇り」を持たせてくれたのは、我が両親の背なんです。

一世だった母は8歳の時に日本へ渡ってきました。早くして両親(私の祖父母)を亡くして、それから50年以上働きつづけました。
5年前にがんで他界しましたが、墓石に刻まれた母の本名を見た時、私も母と同じ朝鮮人でよかったって痛感したんです。

民族の誇り⇒ルーツの誇り⇒親の誇り⇒自分自身の存在感を確信する。
それが、また我が子へとつながって行く。

仮に国籍が変わっても、誇りは不変であると私は思っています。

我が子がこれからの日本社会で生きていく上、もしかしたら帰化すると言い出すかもしれません。絶対ありえないとは言えない。本人が強い意志で正当な理由を持ってきたら、それは親として納得すると思います。

親子関係が正常であれば、「誇り」はずっと受け継いで行ってくれると私は信じたい。

昨日、娘の習い事の発表会がありました。
娘は本名で出演しました。
他に、日本学校へ通名で通う在日の子が数人います。
楽屋でジャンケンゲームをしていたその在日の女の子(低学年)。チョキの時は「ちょうせん」って言わなければいけないらしく、相手の子に「なんでちょうせんばっかり言うの?」って聞かれた時「だって私朝鮮人だもん。朝鮮語でお父さんの事アボヂっていうのよ」って言ってましたね。
思わずまわりのお母さん達と顔を見合わせて微笑みました。
なにも隠さず堂々と”私朝鮮人よ”と言えるその子に、私の幼少期になかった何かを考えさせられました。

日本学校へ行っても、朝鮮学校へいっても「誇り」の部分は共通してます。
それは、親の生き方。
自分が生きていく基盤。
私自身のプライド。
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