北朝鮮の栗
投稿者: sonfan512 投稿日時: 2003/10/05 10:05 投稿番号: [6192 / 44985]
な〜んだ栗泥棒は軽いジョークだったんですね。安心しました。
私が初級部の低学年だったと記憶してます。
先生が興奮しながら生徒達に「本日、金日成元帥が在日の学生のためにおいしい栗を送ってくださいました。」と声高に叫んでました。
日本は経済成長最盛期でも在日の暮らしは裕福とはいえなかった。
そんな折に祖国から栗のプレゼントに子供であった私は喜びに溢れ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
金柄植第一副議長が総連内で名を馳せ暴れまくってたときです。
北朝鮮が「地上の楽園」だとの宣伝も人々があまり疑わなかった時代です。
1959年から始まった帰国事業は60年代に一度途切れましたが70年代に入って再開されました。その頃、学校の先生が教えるまま北の祖国は真に住みやすい理想の社会だと私は信じ込んでました。
貧しい生活と将来に対する期待も持てなかった私は親に向かい「祖国に帰国しようよ」と駄々をこねた事もありました。
今、振り返ると身の毛もよだつ恐ろしい発言をしたもんです。
教育は真に恐ろしい。一つ間違うと人々を人間社会を地球を破滅に至らしめる。
大げさな話になりましたが子供の頃の栗にまつわる思い出話です。
これは メッセージ 6190 (kaspar47 さん)への返信です.
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