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亀田戦評

投稿者: randy_bara 投稿日時: 2006/08/05 23:33 投稿番号: [37107 / 44985]
こんばんは   ランディー薔薇です。

さっそくですが、今回のタイトル戦での俺の感想をば。

主に非難されている要素としては2点ありますね。
・亀田選手の言動
・判定結果の不満

まず判定結果については、俺としては特に不満はありません。
この問題はジャッジの判断と俺らの感想にギャップがあったから
なのですが、今回の試合序盤でアナウンサーが言っていた様に
採点方法がアマチュア化している事が、このギャップを生み出した
と思われます。

曰く「ラウンド毎に優劣をつけなければならない」

つまり10対10のイーブン判定はしないという事ですから
たとえ有効打がなくても10対9の採点をされてしまう訳です。

今回の試合の場合、1ラウンドで亀田がダウン。
その後終盤まで拮抗した試合展開。
そして11ラウンドで亀田がクリンチで逃げる。
12ラウンドは亀田防戦。

概ね、全体的には印象の悪い試合ですね。

しかし1ラウンドでのダウンがあっても採点は10対8
11ラウンド及び12ラウンドではそれぞれ10対9の劣勢
だとして4ポイントのビハインドです。

今までのプロボクシングに於けるダウンの価値からすれば
4ポイント差は大きいでしょうね。

しかしポイントイーブンが認められないシステムでは
2ラウンド、特に印象悪い状況に無い限り、ホームの利で
亀田に有利に働き、あっという間にダウンの分をお取り戻せちゃいます。

ゆえにボクシングに於けるダウンの価値は下がり、
アマチュア化の印象が大きくなってきたのでしょうね。

中盤の採点については俺は素人なので、おそらく亀田有利に
判断されていたとしても、プロのジャッジがどこに優劣を
つけたのかは全く判りませんが・・・



そして今回のタイトル戦に於けるメディアの演出。

記者会見での煽りあい。
選手入場時、アメリカ人を起用し英語にて入場。
完全にアメリカのショービズをトレースした安直な演出です。

この過剰なショービズは日本人の感性には合わないと思われます。
柔道での篠原選手の敗戦「自分が弱いから負けたんです」など
アスリートの謙虚さに共鳴するのが日本人であり、たとえば
アメリカのプロレスラーが日本に来ると、日本人ファン気質が
アメリカ人のソレとは違うことを感じたという事です。

つまり彼らをアスリート、格闘家として見るわけです。

その為、メディアの演出に問題があった故の今回の騒動は
亀田自身の言動も含めて、日本人の感性に合わない事態に
納得出来ない試合結果と相まって展開されていると感じます。


最後に家族愛の演出について。

ああいう演出は亀田家族に留まらず、概ね有名人はあのような
企画のターゲットになりますね。

ただ今回の問題で無様なのは、試合そのものと、このような美談を
リンクして評価してしまう事です。

試合は試合。美談は美談。
俺だってただのエロキングじゃないですよ。仕事は仕事でビシっと・・・
・・・・ん?
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