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ランディ・薔薇さん【中学生日記?】

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2006/04/27 12:40 投稿番号: [35839 / 44985]
  こんにちは。
  せっかくくださったレスにご無沙汰をつづけて申し訳ありませんでした。


  その後、お友だちはいかがお過ごしですか?
  私はランディ・薔薇さんがお漏らしくださったことしか正確には知りませんが、いろいろと想像力を刺激されるかたのように感じます。他人の無責任な想像力をかき立ててくれる存在というのも、いつの時代にも貴重なものだと思っておりますし。ただ、

>若干電波発信してました

とおっしゃっているのがランディさんの諧謔的な友情表現でないならばちょっと心配な局面にお入りになっている可能性はありますね。


>豊田有恒に関して。

  私、半村良氏と豊田氏を混同していたようです。
  豊田氏に関しては、井沢元彦・小室直樹両氏の著作で引用されていた部分しか正確には知りませんでした。


>所謂「自虐史観」ってのは日本人の受動性な心理に心地よいのかも
しれませんね。重度に謙虚な日本人の性質の本質と言えます。

  謙虚と言うのがふさわしいのかかどうかはまだ確信が持てないのですが、少なくとも、自省心にあふれ、生真面目で、本来は他人に教えることより自分が学ぶことを優先したがる部分での日本人の「本質」にはまさに心地良いのでしょうね。
  そうでなければ、いくら敗戦のショックとGHQのかなり観察眼に満ちた方針があったとしてもその後60年以上もの間「念仏平和主知」的なムードが日本中を覆うはずがありませんから。
  ただし、いったん「キレた」――もっと上品な言葉でいえば腹をくくった日本人は今度は真反対に走ってしまいます。そのバランスの悪さが、他国人が日本人と付き合うのに苦労する点ではないかと思う次第です。(そんなことを言いながら、こと現実世界での自分の周辺の問題となるとまさに私自身がその両極端を演じてのけるのですからやはり根は深いのでしょう)


>中国及び朝鮮半島の人々による絶対的正義を根拠に
する対日政策と西洋人のソレとは違うように思うのですが、
lilasnosakukoro氏はどのように感じますか?

  本質を掘り下げれば当然まったく違う性質のものだと考えます。しかしながら、国際政治という1点に限定すれば「現象」としては似通ったパターンとして「日本人自身」には受け止められかねないのではありませんか?

  アメリカ流の単純なプロテスタンティズムにのっとった正義感の発露と中華思想を絶対視する(それにすがりつく以外選択肢がほとんどない)中国人の押しの強さ。多くの中小国家に分裂しなんども内戦のなかを生きて来ざるを得なかったことで訓練を経た大陸中国人たちの上手でズルい立ちまわりと、すでに斜陽に差しかかっていることは内心自覚しながらも出来るだけ長く既得権益を手放さないですむように「テーブルの下でこそ足は蹴り合うもの」というルールを他国にもはみ出させまいと必死な西欧諸国。
  これらに翻弄されながら開国以来の200年間を生きてきた日本人から見れば、自分たち流の美学が通じない相手には同じパターンを感じ取ってしまうのも致しかたなしと私は見ております。


>「中道」をどのように定義するのかによりますが、
lilasnosakukoro氏は思想信条、主に政治に於ける「中道」を
どのように定義し、かつ評価してますか?

  私の「中道」観は実に簡単です。
  平時における自分(私lilasnosakukoroという意味ではありません、もちろん)の思想的思惑はまさに「中道」。
  それよりも現体制をより強固にするために、暴力手段も排除しない姿勢を考えている者は「右翼」。
  「右翼」と同じく現体制の保全を願いながらも暴力手段に抵抗する者は「保守」。
  「中道」である自分よりも社会に対して批判精神を持っている者は「リベラル」。
  「リベラル」の考えを暴力手段を用いてでも達成すると表明している者は「左翼(ラディカル)」。

  と、ここまで書いて、かのナゴヤン禅師の名言
「右翼は一人一党、ウヨクは有象無象」
を思い出しました。
  なんだか、かの禅師なみのよくわからない定義付けになってしまってごめんなさい。
  感覚的に言いっ放しすることを許していただけるなら、現在の日本人のかなりの部分は「中道的保守」だろうと思います。現体制を保守することと、その社会を
「他国の思惑で動かさせるもんか!」
という気分でいるというところではないでしょうか。ただし、軍事力を行使する覚悟まではまだ十二分には至っていない、と。
  まさにこの私自身がその1人だろうという前提で申し上げていますが。


  さて、そろそろリラの「中学生日記」は今回は終わりにしたいと思います。
  またよろしくお願いします。
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