金日成の伝記本 2
投稿者: kunichou_chaka 投稿日時: 2005/07/03 02:05 投稿番号: [32550 / 44985]
この本で描かれる日本人はお人よしばかりでして、
唯一目だった残虐行為として描かれているのが、
関東大震災の時、官憲が朝鮮人の女学生を拷問して生皮をはいだとの一点だけですが、
そんなのはむしろ彼らの得意技で眉唾。
最後に日本統治時代の統計資料と解説が載せてありまして、糾弾調なのですが
学校のカリキュラムに朝鮮語の時間があったとか、
工場でストライキを起こすと2〜3割は要求貫徹、6割は多少待遇改善、
残りが不調と、大体のケースで成果が上がったと統計してあります。
これも、必ず弾圧され何一つ望みはかなえられなかった等という記述を期待していたのですが裏切られました。
結局全体的には迫力不足もいいところで、
それを空虚なスローガンや金一家に対する褒め言葉で補おうとしたのでしょうが、
日本の統治がそんなに酷くなかった事の証明にしか見えません。
この本は古びていて昭和30年代に発行されたものだったと思いますが、
当時なら統治を実際に体験した人が双方にいっぱいいて、嘘がかけなかったのでしょう。
かえって今のほうが向こうからの悪口がひどいようです。
謝罪外交はもう役立たずでしょう。
これは メッセージ 32548 (kunichou_chaka さん)への返信です.
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