金日成の伝記本
投稿者: kunichou_chaka 投稿日時: 2005/07/03 01:23 投稿番号: [32548 / 44985]
私の父が古本集めを趣味としており、時々面白い本を持ってくるのですが、
その中に北朝鮮発行の首領様の伝記本がありました。
日本人は鬼をも逃げ出す悪虐非道な存在として、さぞ糞味噌に描かれていると思っていたら、
かなり拍子抜けでしたよ。
拍子抜けその1
金日成の父も独立運動の指導的立場の人間という話になっているのだが、ある日一家の住んでいる村に、悪い日本人が流れてきて、強姦強盗を働いたため父君とその仲間がその男を捕らえるまではよいのだが、大きな木に括りつけたうえで私的制裁を加えてしまうのです。
これでは父君が官憲から処罰を受けるのだろうと思ったら、そういう記述は一切なし。不思議でした。
拍子抜けその2
父君は上記の日頃の立場により遂に逮捕され、自宅も家宅捜索をうけますが、母君が警官を一睨みするだけで、その警官はすぐに帰ってしまいます。横暴なはずの日本人警官がこんなに腰抜けとは期待はずれです。
拍子抜けその3
父君は有罪となり刑に服しますが刑期は1年程、途中で家族と面会もしています。
表現としては大変な悲劇のように書いてありますが、ちょっとした失言で一族郎党全員何時終わるともしれぬ収容所暮らしが待っている今の北朝鮮からすると「日帝時代に戻りたい!」と叫ぶ人が出てきそうな話です。
拍子抜けその4
ある村に住んでいる母子家庭で、母が3人の日本人に強姦されてしまいます。その後、息子はその3人を殺し見事に復讐を果たしますが、逮捕されて死刑判決を受けてしまいます。しかしこれも朝鮮民衆の盛んな抗議で刑は執行されない事になってしまいます。抗議した民衆まで弾圧すると思っていたのにこれも期待外れです。
拍子抜けその5
少年時代の金日成が日本人警官と同じ渡し舟に乗ります。船が岸に着き、警官が降りようとした瞬間金日成少年が船のへさきをくるりと回し、警官は川の中にドボン!怒りくるって金日成少年を半殺しの目にでも合わせるかと思いきや、ひとしきり悪態をついただけで、後はとぼとぼ帰っていきました。「怖い」日本人はどこにいったのでしょう。
拍子抜けその6
金一家の住む村に電柱を建てるため、日本人技師が測量にやってきます。
一仕事終えた技師はある朝鮮人少年にお酒を買ってくるようおつかいを頼みます。
しかしここで金日成少年が彼にとんでもない事を吹き込みます。「朝鮮人たるものが日本人にこき使われるいわれはない。
手にしてる買ってきた酒は割ってしまえ。」と
少年はそれを実行します。そして村の有力者と首を長くして酒を待っていた技師に「夜道で足元が見えなかったので転倒してお酒をだめにしてしまいました。」と嘘を言います。ここで怒った技師に殴る蹴るの暴行を受けるかとおもいきや、
技師はただがっかりしただけで今の日本人と同じく見事に騙されます。
つづく
その中に北朝鮮発行の首領様の伝記本がありました。
日本人は鬼をも逃げ出す悪虐非道な存在として、さぞ糞味噌に描かれていると思っていたら、
かなり拍子抜けでしたよ。
拍子抜けその1
金日成の父も独立運動の指導的立場の人間という話になっているのだが、ある日一家の住んでいる村に、悪い日本人が流れてきて、強姦強盗を働いたため父君とその仲間がその男を捕らえるまではよいのだが、大きな木に括りつけたうえで私的制裁を加えてしまうのです。
これでは父君が官憲から処罰を受けるのだろうと思ったら、そういう記述は一切なし。不思議でした。
拍子抜けその2
父君は上記の日頃の立場により遂に逮捕され、自宅も家宅捜索をうけますが、母君が警官を一睨みするだけで、その警官はすぐに帰ってしまいます。横暴なはずの日本人警官がこんなに腰抜けとは期待はずれです。
拍子抜けその3
父君は有罪となり刑に服しますが刑期は1年程、途中で家族と面会もしています。
表現としては大変な悲劇のように書いてありますが、ちょっとした失言で一族郎党全員何時終わるともしれぬ収容所暮らしが待っている今の北朝鮮からすると「日帝時代に戻りたい!」と叫ぶ人が出てきそうな話です。
拍子抜けその4
ある村に住んでいる母子家庭で、母が3人の日本人に強姦されてしまいます。その後、息子はその3人を殺し見事に復讐を果たしますが、逮捕されて死刑判決を受けてしまいます。しかしこれも朝鮮民衆の盛んな抗議で刑は執行されない事になってしまいます。抗議した民衆まで弾圧すると思っていたのにこれも期待外れです。
拍子抜けその5
少年時代の金日成が日本人警官と同じ渡し舟に乗ります。船が岸に着き、警官が降りようとした瞬間金日成少年が船のへさきをくるりと回し、警官は川の中にドボン!怒りくるって金日成少年を半殺しの目にでも合わせるかと思いきや、ひとしきり悪態をついただけで、後はとぼとぼ帰っていきました。「怖い」日本人はどこにいったのでしょう。
拍子抜けその6
金一家の住む村に電柱を建てるため、日本人技師が測量にやってきます。
一仕事終えた技師はある朝鮮人少年にお酒を買ってくるようおつかいを頼みます。
しかしここで金日成少年が彼にとんでもない事を吹き込みます。「朝鮮人たるものが日本人にこき使われるいわれはない。
手にしてる買ってきた酒は割ってしまえ。」と
少年はそれを実行します。そして村の有力者と首を長くして酒を待っていた技師に「夜道で足元が見えなかったので転倒してお酒をだめにしてしまいました。」と嘘を言います。ここで怒った技師に殴る蹴るの暴行を受けるかとおもいきや、
技師はただがっかりしただけで今の日本人と同じく見事に騙されます。
つづく
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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