チョッパーさん【トピズレ&重要】
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/06/15 22:26 投稿番号: [32269 / 44985]
こんばんは。
今日、関東では雨でした。いよいよ洗濯物との戦いスタートです。
>僕の考えの一部(乱雑ですが)を以下に投稿したことがありますのでご参考下さい。
>玄洋社の三憲則は「皇室を敬載すべし」「本国を愛重すべし」「人民の権利を固守すべし」であり、西郷の「敬天愛人」に通ずるものがあります。松本健一の言葉を借りれば、西郷隆盛から見れば頭山満は新右翼であり、頭山から見れば内田良平は新右翼であり、内田から見れば北一輝は新右翼である、となるのでしょう。とすれば、玄洋社は「右翼」の系譜を継いでいると思います。(北一輝はちょっと、、、。)
この、
>「皇室を敬載すべし」
と、
>「人民の権利を固守すべし」
が並列しているところがいいですね。私も昨年、別トピでおそらく左傾の法学関係者と思われる投稿者と論争した際明治憲法の序文や「五箇条の御誓文」を読み、上記とほぼ同じ感覚で書かれていることを知りました。
天子たる君と民との協力によって今まで成り立ってきた日本、という精神が生きています。その点を、今後の右翼研究者たちはもっと掘り起こしていってほしいとおもいます。
>蛇足ながら、玄洋社等の勉強には、夢野久作(杉山茂丸のご子息)に興味を持った頃から始まりました。ちょっと邪道ですが(笑)。
実は私、その夢野久作のご子息に講義を受けたことがあるのですよ。テーマは、同和問題。熱血漢で、他人の話なんか聴いちゃいないというタイプのかたにお見受けしました。あの一族には、左右どちらに振れるにしろ反骨精神が息づいているのだろうなと思ったことでした。
>社稷とは庶民の生活であり、そのため「右翼の思想」は「庶民の思想」を絶対背景とします。そして、庶民の理論は、感情論です。感情(パトス)に強く影響されるのが、右翼の行動論です。その点、小林氏には右翼の「素質」があります。
私も、数年前の神戸での児童殺害事件(いわゆる酒鬼薔薇事件)の折に多くの人々がコメントを出しましたが、彼が言うことに一番共感を感じました。
>ただし、小林氏による「保守思想」の一般化、低年齢化への貢献は計り知れないものがあります。
クレヨン人さんも似たことをおっしゃっていましたが、私もその点では多いに賛成です。彼が若年層にも「日本の原点」「日本の原風景」を振り返らせたことは日本文化史上画期的なことであった、と、ひょっとしたら100年後の教科書に書かれるかもしれないと思ってさえいます。
ただ私は、彼自身気が付いていないかもしれないけれども、彼にはアジテーターの質があると思っています。アジテーターは、左右どちらであるにせよプロパガンダを垂れ流す役割をも果たしてしまいます。(当人にそのつもりがなくても)その点に、一抹の危険を感じるのです。
>右翼は、反体制です。右翼の思想を体制が受け入れた時、右翼はその役割を終え、消滅します。「消滅する(死ぬ)事が最終目標である右翼」に利害計算は必要ない。情熱と浪漫に従って行動するのが、右翼です。だから三島由紀夫は浪漫派右翼なのです。
それでは、自分がまいた種からどういう樹が育ったかまでを責任を持って見届けた、とは言えないでしょう。いささか無責任な感じがします。
ともあれ、高い品格を持つかあるいは怜悧に自分自身を見詰める厳しさを持って持論を構築できる右翼知識人。そのような存在が実在し得るのかどうかはわかりませんが、そういう人に今後巡り会えたら望外の幸せだと感じます。
チョッパーさん、挑戦なさってみてくださいません?
それでは、このレスはこれくらいで。
今日、関東では雨でした。いよいよ洗濯物との戦いスタートです。
>僕の考えの一部(乱雑ですが)を以下に投稿したことがありますのでご参考下さい。
>玄洋社の三憲則は「皇室を敬載すべし」「本国を愛重すべし」「人民の権利を固守すべし」であり、西郷の「敬天愛人」に通ずるものがあります。松本健一の言葉を借りれば、西郷隆盛から見れば頭山満は新右翼であり、頭山から見れば内田良平は新右翼であり、内田から見れば北一輝は新右翼である、となるのでしょう。とすれば、玄洋社は「右翼」の系譜を継いでいると思います。(北一輝はちょっと、、、。)
この、
>「皇室を敬載すべし」
と、
>「人民の権利を固守すべし」
が並列しているところがいいですね。私も昨年、別トピでおそらく左傾の法学関係者と思われる投稿者と論争した際明治憲法の序文や「五箇条の御誓文」を読み、上記とほぼ同じ感覚で書かれていることを知りました。
天子たる君と民との協力によって今まで成り立ってきた日本、という精神が生きています。その点を、今後の右翼研究者たちはもっと掘り起こしていってほしいとおもいます。
>蛇足ながら、玄洋社等の勉強には、夢野久作(杉山茂丸のご子息)に興味を持った頃から始まりました。ちょっと邪道ですが(笑)。
実は私、その夢野久作のご子息に講義を受けたことがあるのですよ。テーマは、同和問題。熱血漢で、他人の話なんか聴いちゃいないというタイプのかたにお見受けしました。あの一族には、左右どちらに振れるにしろ反骨精神が息づいているのだろうなと思ったことでした。
>社稷とは庶民の生活であり、そのため「右翼の思想」は「庶民の思想」を絶対背景とします。そして、庶民の理論は、感情論です。感情(パトス)に強く影響されるのが、右翼の行動論です。その点、小林氏には右翼の「素質」があります。
私も、数年前の神戸での児童殺害事件(いわゆる酒鬼薔薇事件)の折に多くの人々がコメントを出しましたが、彼が言うことに一番共感を感じました。
>ただし、小林氏による「保守思想」の一般化、低年齢化への貢献は計り知れないものがあります。
クレヨン人さんも似たことをおっしゃっていましたが、私もその点では多いに賛成です。彼が若年層にも「日本の原点」「日本の原風景」を振り返らせたことは日本文化史上画期的なことであった、と、ひょっとしたら100年後の教科書に書かれるかもしれないと思ってさえいます。
ただ私は、彼自身気が付いていないかもしれないけれども、彼にはアジテーターの質があると思っています。アジテーターは、左右どちらであるにせよプロパガンダを垂れ流す役割をも果たしてしまいます。(当人にそのつもりがなくても)その点に、一抹の危険を感じるのです。
>右翼は、反体制です。右翼の思想を体制が受け入れた時、右翼はその役割を終え、消滅します。「消滅する(死ぬ)事が最終目標である右翼」に利害計算は必要ない。情熱と浪漫に従って行動するのが、右翼です。だから三島由紀夫は浪漫派右翼なのです。
それでは、自分がまいた種からどういう樹が育ったかまでを責任を持って見届けた、とは言えないでしょう。いささか無責任な感じがします。
ともあれ、高い品格を持つかあるいは怜悧に自分自身を見詰める厳しさを持って持論を構築できる右翼知識人。そのような存在が実在し得るのかどうかはわかりませんが、そういう人に今後巡り会えたら望外の幸せだと感じます。
チョッパーさん、挑戦なさってみてくださいません?
それでは、このレスはこれくらいで。
これは メッセージ 32255 (chopper8111362 さん)への返信です.
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