拉致被害者救出と自衛権
投稿者: perusonanongrata 投稿日時: 2003/08/30 01:40 投稿番号: [3141 / 44985]
富山さん、こんばんは。
>「排除するための行為」が日本国政府に求められている、という主張には基本的に賛成。
>「救出のための何らかのオペレーション」がすべて自衛権の行使として容認される、というのであれば、いかがなものかと思う。
僕はすべて容認されると思います。
ただし救出作戦ですから、いきなり平壌爆撃というのは論外ですが。
>北朝鮮が核ミサイルを配備したときには、「オペレーション=バビロン」のような先制攻撃も選択肢として必要だ、と私は考えている。
>しかし、この攻撃が「国際法上許されている」とまでは主張していない。
たしかにオペレーション・バビロンは、国際法上許されているかどうかの判断は難しいです。
しかし、僕はこれも自衛権の範疇に入ると思います。
ベギンは「プリヴェンティヴ・プリエンプティヴ・ストライク」って言ってましたし(笑)。
イスラエルは自国が生存できるかどうかの選択をしたのであって、許されるかどうかは関係ないこと。
また、石油の海に浮かんでいるようなイラクが、原子力発電所を造る必要性があるか?
という判断もあった。
さらに、原子炉に火が入った後は放射能汚染の問題があるために、あの時点での攻撃を決断したわけです。
翻って日本の場合、北が核ミサイルを配備したとして、どの時点なら合法か?を考えた場合、肝心なのは、
ベギンのように、非難を受けるおそれがあっても決断できる指導者がいるかどうか、でしょう。
これは メッセージ 3093 (toyama_port_ship さん)への返信です.
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