厚床さん【お気に召すまま】
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/03/21 18:34 投稿番号: [30721 / 44985]
こんばんは。
たった今、『朝鮮半島をどう見るか』(木村幹 集英社新書)を読み終わりました。
まえに厚床さんがおっしゃっていたように、「筆者は、『親韓』『嫌韓』のステレオ・タイプを越えようとしながら、結局自分でも結論を出せないでいる」というご感想には同感です。
ただ私は、それよりも、筆者が韓国や北朝鮮の国内事情や国民感情には細やかな分析を行っているのに、それに対応する形での日本側の動きの理由(根底にあるもの)についてはキメが荒い、と感じました。
韓国の反日行動がいつまで経っても解消されないのは、木村氏がいうように「朝鮮(両国とも)が自力で日本からの独立を勝ち取ったわけではないから、日本へのこだわりが解消されない」というのは正鵠を得た分析でしょう。
しかし、それに対するには、木村氏が言うような「和解の儀式」うんぬんよりも、やはり、黒田勝弘氏の『韓国人の歴史観』で指摘されていることのほうが現実味があるように思います。
つまり、『日韓問題』は実は『韓韓問題』であり『日日問題』であるという意識に立脚すること、のほうです。
まず、日本人が韓国側の過剰反応に厳しく対応すること、そしてその世論をバックに政府は「冷淡」に対応すること、です。反日パフォーマンスが交渉カードとして使えない、むしろ自国への不利として跳ね返ってくるということを韓国人の大部分に悟らせる(全員ということはあり得ないでしょうが)、それに尽きるかと。
すると、やはり『日日問題』として、私たちは、朝日新聞や先日ゼロさんにむけて投稿したような朝日新聞信者の「善意」の人々(さっちゃんとその「シンパ」)を理性的に論破していく必要があります。そして、私は、これを優先順位の第一に持ってきたいと思います。
そのなかには、当然、彼らとつるんでいる在日の人々も含まれます。辛淑玉や例の鄭大均氏の妹氏に代表されるような人々ですね。
さて、閑話休題。
>むしろ日露を推進すべき。
>ロシアとはwin-winの関係が作れる。
このお考えには、将来はともかく現在は火遊び的な危険を感じます。
まず、ご指摘の通り、
>ロシアはヨーロッパから嫌われている。
し、アメリカの対ロシア観もまだ信頼感からは程遠いものがあると思います。イスラム原理主義というテロとの戦い、その1点で取りあえず黙認している行為、というのが非常に多いような気がしますので。
そして、アメリカがGOサインを渋るような外交関係に踏み込むのは、日本としてはまだまだリスクが高すぎるでしょう。
私はむしろ、日本と同じく中国の脅威というものに敏感な(除く韓国)アセアン諸国などとの関係を密にし、日本は頼りになる存在だという印象をもたれることが一番大切ではなかろうかと思っています。
そのためにも、憲法第9条を改正し、自衛隊の活動をもっと自由にする必要がありますね。
私の考えはこのようなところです。
わかりにくい表現になっているところがありましたら、どんどんご指摘ください。
それでは、失礼致します。
たった今、『朝鮮半島をどう見るか』(木村幹 集英社新書)を読み終わりました。
まえに厚床さんがおっしゃっていたように、「筆者は、『親韓』『嫌韓』のステレオ・タイプを越えようとしながら、結局自分でも結論を出せないでいる」というご感想には同感です。
ただ私は、それよりも、筆者が韓国や北朝鮮の国内事情や国民感情には細やかな分析を行っているのに、それに対応する形での日本側の動きの理由(根底にあるもの)についてはキメが荒い、と感じました。
韓国の反日行動がいつまで経っても解消されないのは、木村氏がいうように「朝鮮(両国とも)が自力で日本からの独立を勝ち取ったわけではないから、日本へのこだわりが解消されない」というのは正鵠を得た分析でしょう。
しかし、それに対するには、木村氏が言うような「和解の儀式」うんぬんよりも、やはり、黒田勝弘氏の『韓国人の歴史観』で指摘されていることのほうが現実味があるように思います。
つまり、『日韓問題』は実は『韓韓問題』であり『日日問題』であるという意識に立脚すること、のほうです。
まず、日本人が韓国側の過剰反応に厳しく対応すること、そしてその世論をバックに政府は「冷淡」に対応すること、です。反日パフォーマンスが交渉カードとして使えない、むしろ自国への不利として跳ね返ってくるということを韓国人の大部分に悟らせる(全員ということはあり得ないでしょうが)、それに尽きるかと。
すると、やはり『日日問題』として、私たちは、朝日新聞や先日ゼロさんにむけて投稿したような朝日新聞信者の「善意」の人々(さっちゃんとその「シンパ」)を理性的に論破していく必要があります。そして、私は、これを優先順位の第一に持ってきたいと思います。
そのなかには、当然、彼らとつるんでいる在日の人々も含まれます。辛淑玉や例の鄭大均氏の妹氏に代表されるような人々ですね。
さて、閑話休題。
>むしろ日露を推進すべき。
>ロシアとはwin-winの関係が作れる。
このお考えには、将来はともかく現在は火遊び的な危険を感じます。
まず、ご指摘の通り、
>ロシアはヨーロッパから嫌われている。
し、アメリカの対ロシア観もまだ信頼感からは程遠いものがあると思います。イスラム原理主義というテロとの戦い、その1点で取りあえず黙認している行為、というのが非常に多いような気がしますので。
そして、アメリカがGOサインを渋るような外交関係に踏み込むのは、日本としてはまだまだリスクが高すぎるでしょう。
私はむしろ、日本と同じく中国の脅威というものに敏感な(除く韓国)アセアン諸国などとの関係を密にし、日本は頼りになる存在だという印象をもたれることが一番大切ではなかろうかと思っています。
そのためにも、憲法第9条を改正し、自衛隊の活動をもっと自由にする必要がありますね。
私の考えはこのようなところです。
わかりにくい表現になっているところがありましたら、どんどんご指摘ください。
それでは、失礼致します。
これは メッセージ 30717 (attoko12345 さん)への返信です.
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