チョッパーさん
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/02/23 16:42 投稿番号: [29806 / 44985]
こんにちは。
>以下は、僕の独り言のような物です。
いえいえ、ご謙遜なさらず。
>しかし、北鮮は曲がりなりにも一国家として国際社会に参加しておりますので、他国が北鮮の国体変更に関与することは、やはり内政干渉と言うことにになります。北鮮国民自身が現体制の変革に働かなければ、周辺国の支援は活性を来しません。自ら救われようとする者のみが救われるのではないでしょうか。
たしかに、原理原則から言えば、他国民が北朝鮮の国体についてどうこういうことは(韓国といえど)「内政干渉」です。(他国への国家犯罪に関しては別です)そして、北朝鮮国民が根本的に救われるには、現在そこを住居とする国内の住民(むろん、外国人を除く)が苦しみの根源にメスを入れるしかないはずです。
それには、私は、在日朝鮮人といえど最終的には口を出すべきではないと思っています。「在日」と枕詞が付く以上、彼らはなんらかの意味で、母国ではなくこの日本で暮らすリスクを覚悟してわが国に渡ってきた末に、今日の生活を築いたのですから。
明確に帰国の意図を持っているのならともかく、それ以外の在日は故国の国民の選択に口を出すべきではないというのが原理原則ではある、と思います。
しかし、この原理原則は、金正日体制を支える人間ども(中共政府の親北朝鮮派を含む)以外、この世の誰一人救いません。そこに、理屈と現実の乖離があるのです。
また私は、「天は自ら助く者のなかから助く者を選ぶ(「自ら助く者」全員を助けるわけではない)」という、いささか悲観的な考えかたの持ち主でもあります。
しかし、それでも「自ら助け」ようとしなければ誰一人助かりはしないでしょう。(ひょっとしたら、金正日自身でさえも)
>朝鮮民族にも憂国の活動家が数多に在ると僕は信じています。
私も、出来ることならそう信じたいです。ただ、チョッパーさんのように明確に信じることまでは出来ません。せいぜい、そう願って止まない、というところでしょうか。
>世界の外交(平和外交、恫喝外交、戦争という選択肢までも)はマキャベリズムに従い動いています。しかし、僕の理論は「情」に足下を絡め取られ、秋霜に欠けています。
残念ながら人間の世には、ジュリアス・シーザーが言った言葉を応用したものとして、「見たくなくとも見ければならない現実がある」と思います。羆さんは、それを真正面から見ておられる勇気のあるかたと思っております。
>りらさんの理論的且つ叙情的な書き込みも、本当に勉強になっています。
私の書き込みは、一方で「叙情的」ですか? ……なんとお答えしましょう。困惑しております。
さて、雛祭りにちなんで、亡父が教えてくれた俳句を一首。
・ 雛飾り 姉でなくては 出来ぬなり
(7段などの正式な鄙飾りは、ずっと家にい続けた姉――オールドミスか、出戻りか――がいなくては、もうどうやっていいかわからない)
ささやかな人のささやかな働きが喜ばれる世のなかが守り通されることを願って。
失礼します。
>以下は、僕の独り言のような物です。
いえいえ、ご謙遜なさらず。
>しかし、北鮮は曲がりなりにも一国家として国際社会に参加しておりますので、他国が北鮮の国体変更に関与することは、やはり内政干渉と言うことにになります。北鮮国民自身が現体制の変革に働かなければ、周辺国の支援は活性を来しません。自ら救われようとする者のみが救われるのではないでしょうか。
たしかに、原理原則から言えば、他国民が北朝鮮の国体についてどうこういうことは(韓国といえど)「内政干渉」です。(他国への国家犯罪に関しては別です)そして、北朝鮮国民が根本的に救われるには、現在そこを住居とする国内の住民(むろん、外国人を除く)が苦しみの根源にメスを入れるしかないはずです。
それには、私は、在日朝鮮人といえど最終的には口を出すべきではないと思っています。「在日」と枕詞が付く以上、彼らはなんらかの意味で、母国ではなくこの日本で暮らすリスクを覚悟してわが国に渡ってきた末に、今日の生活を築いたのですから。
明確に帰国の意図を持っているのならともかく、それ以外の在日は故国の国民の選択に口を出すべきではないというのが原理原則ではある、と思います。
しかし、この原理原則は、金正日体制を支える人間ども(中共政府の親北朝鮮派を含む)以外、この世の誰一人救いません。そこに、理屈と現実の乖離があるのです。
また私は、「天は自ら助く者のなかから助く者を選ぶ(「自ら助く者」全員を助けるわけではない)」という、いささか悲観的な考えかたの持ち主でもあります。
しかし、それでも「自ら助け」ようとしなければ誰一人助かりはしないでしょう。(ひょっとしたら、金正日自身でさえも)
>朝鮮民族にも憂国の活動家が数多に在ると僕は信じています。
私も、出来ることならそう信じたいです。ただ、チョッパーさんのように明確に信じることまでは出来ません。せいぜい、そう願って止まない、というところでしょうか。
>世界の外交(平和外交、恫喝外交、戦争という選択肢までも)はマキャベリズムに従い動いています。しかし、僕の理論は「情」に足下を絡め取られ、秋霜に欠けています。
残念ながら人間の世には、ジュリアス・シーザーが言った言葉を応用したものとして、「見たくなくとも見ければならない現実がある」と思います。羆さんは、それを真正面から見ておられる勇気のあるかたと思っております。
>りらさんの理論的且つ叙情的な書き込みも、本当に勉強になっています。
私の書き込みは、一方で「叙情的」ですか? ……なんとお答えしましょう。困惑しております。
さて、雛祭りにちなんで、亡父が教えてくれた俳句を一首。
・ 雛飾り 姉でなくては 出来ぬなり
(7段などの正式な鄙飾りは、ずっと家にい続けた姉――オールドミスか、出戻りか――がいなくては、もうどうやっていいかわからない)
ささやかな人のささやかな働きが喜ばれる世のなかが守り通されることを願って。
失礼します。
これは メッセージ 29792 (chopper8111362 さん)への返信です.
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