ムネオ殿への回答2−1
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2003/08/24 20:02 投稿番号: [2707 / 44985]
<ムネオ殿の見解1>
朝鮮人がなぜ民族主義者かというと多民族から侵入された歴史があるから。
朝鮮人の今の民族性は韓国併合による影響が大きい。
とすれば、朝鮮人の自民族優越主義も、日本のせいということになる。
<なごやんの見解1>
一部正しいが不十分。
朝鮮人の自民族優越主義のことを小中華思想という。
小中華思想は、「尊王賤覇」をとなえた朱子学が思想的背景。
丙子の乱(1636年)により清朝と宗属関係を結んだことにより、
「政治的には中国に服従するが、精神的には中国を夷狄視する」という
アンビバレントな状態で発生した異端思想。
李朝中期には「文化の高い朝鮮が、文化の低い女真族を撃って、明国への義理を果たそう」
などという北伐論さえ展開されている。
韓国併合、あるいはそれ以前の江華島事件(1875年)まで含めたとしても、
小中華思想の成立に日本が関わった部分は少ない。
成立後に影響を与えたとはいえるが、根本は対中国関係にある。
<ムネオ殿の見解2>
(韓国併合の)時代は、弱肉強食の熾烈な世界で、
自分の国が他国に植民地を作らなければ、自分達の国が植民地になる時代だった。
<なごやんの見解2>
時代認識はその通りだが、言い訳がましい。
「弱肉強食の時代だった→だから併合したのはやむをえなかった」
というエクスキューズが見え見え。
近代以前の状態にある当時の朝鮮半島はいわば「無主地」であり、
そのままではどこかの植民地になるのは必然。
ムネオ殿も善悪を論じる現代的視座から自由ではないということか?
これは メッセージ 2663 (muneobus さん)への返信です.
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