恋人さん(結論)
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/11/24 16:14 投稿番号: [25323 / 44985]
これまで述べてきたことから、私は恋人さんについてこのような感想を持ちました。
このかたは、青年時代に韓国のある一定の人々から受けた傷をずっとかかえて、精神的にじっとうずくまっておられるのだな、と。
たしかに、自分が何の心の準備もない状態で相手がたから情緒的な非難を浴びればショックは大きいでしょう。それが同じ国家・同じ民族に属する人々からのアクションであればそのショックは倍増するでしょうし、当該民族や国民に強固な印象を固め、それに基づいて、自分のほうでも同じような内容の反論を返してしまうことも十分に察しがつきます。
それが10代の少年であれば自然なことです。20代でも十分通用することでしょう。
ですが、恋人さんも私も、すでにマラソンでいえば人生の復路に入った(もしくは入りつつある)年齢です。
自らが経験してきた事柄にダイレクトに反応するのではなく、それを(数の寡多に関わらず)敷衍し、人間というもの・国家というもの・民族というもの・歴史というものに対する考察へと繋げるべき世代ではないでしょうか?
それこそが、私たちの年代の、次の世代(国籍・国境を問わず)に対する社会的責任と考える次第です。
以上です。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。
これは メッセージ 25320 (lilasnosakukoro さん)への返信です.
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