>新歴史の真実
投稿者: kokusaikouhou666 投稿日時: 2004/11/20 21:03 投稿番号: [25188 / 44985]
本を読まないでレスするのは失礼と知りつつ・・・
>「恵まれた自然と共に暮らしてきた日本人は古来から山には山の神が、海には海の神が森、木あらゆる自然に神が宿ると考えてきました。」
この部分、後半はその通りだと思いますが、前半は???ですな・・・
果たして日本人は自然に恵まれていたのでしょうか、というか、近代以前の日本人は自分達が自然に恵まれていると考えていたのでしょうか?
昔、それも数十年前までは、大型台風が上陸すれば1000人単位の死者が出る・・・(昔働いていた会社の工場には、伊勢湾台風でここまで水が来たという標識が残っていて、それが床から2メートル近いところにあったのを未だ覚えてます)。
火山が噴火すれば溶岩や土石流による直接的損害に加え、吹き上げられた火山灰による天候不順(=大飢饉)・・・
更に過酷なのが地震(及び津波)・・・・都市で起これば数万人単位の死者がでるし、地方では津波により村落がほぼ全滅なんて話は幾らでもある。
村落どころか十三湊のように消滅してしまった港湾都市もある・・・
寧ろ日本人の意識は、「恵まれた自然との共生」ではなく、恐ろしい自然の脅威から何とか逃れようとしていたのではないか、だからこそ身近な自然を懼れ、宥めるために祈りを捧げ、更には怖いものに「山ノ神」という名前を奉った(笑)・・・
だから少なくとも私は、『「日本独自の自然との共生思想」というのはスルッと了解』は出来ませんな・・・。
これは メッセージ 25179 (nagoyan_2shiki さん)への返信です.
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