崔さんへ
投稿者: komtang15 投稿日時: 2004/10/10 23:21 投稿番号: [23421 / 44985]
こんばんは。
返信が遅くなりました。
まず、
引用していただいたURLをいろいろ見てみたんですが、韓青とか、韓統連・民族時報って、凄い事を書いてますね。
総連が大喜びしそうな事をたくさん書いていて、一瞬、富士見町の別働部隊かと錯覚してしまいました。
あれなら、表立って総連と看板を担ぎ出せない状況で、そっちの名前を使っても、信条的にそんなに葛藤も生まれないから、そういう人もいるかもしれないとも感じました。
まぁ、組織の求心力が弱いのは今の総連だけではなく、民団も前から弱かったようですが。
そういえば、確か、韓統連って韓国の親北団体連合体の統一連帯に入ってましたよね?
当時の韓国の状況については、個人的に見聞きしていたものと大体一致していたので、安心しました。
純粋に自由と民主化を求めて、政府に抵抗して者をも、時にアカの濡れ衣を着せてまで弾圧していた存在、また、対南謀略の一貫として彼らを利用し、取り込んだ存在、いろいろあったでしょうが、自由を求めて立ち上がった彼らについて犠牲者としての部分を否定出来ません。
ただ、今の韓国の状況を見ていると、往年の弾圧への怨恨のベクトルが暴走し、安直な「敵の敵は味方」になっている部分を私は否定出来ません。
例えば、386世代の映画人達が、実尾島等の映画を作る事はあっても、北朝鮮のゲリラによる無辜の市民を虐殺した事件を題材にした映画を作る事は出来ないでしょう。
これも偏りを感じます。両方とも歴史上の事実なわけですから。
このベクトルの振り幅の大きさ、バランス感覚に問題を感じます。
思えば、こんな状況になったのも、「老い先短い老人の冥土の土産」政権の時から酷くなったと感じていますが、昔、韓国の民主化運動のリーダーと持ち上げられた件の人物も、結局は自分に都合悪い意見に対しては、権力を使って不当な弾圧をしてしまったのは、人間そのものが抱える限界なのか、元々彼がそういう人間だったのか、それについては、まだ結論は出ていません。
その後の若手苦労人弁護士政権も、支持基盤の、意趣返しと「敵の敵は味方」の呪縛のベクトルから逃れられずに、自分達が過去に憎んでいたはずの国家権力による不当な弾圧を行使しているように見えます。
そんな状況ですから、宋斗律もお構い無しで済んでしまったんですね。
最近、朝鮮日報の嘆きの社説やコラムを読んでいますが、共感出来る部分が多いです。
ペルさんへのレスに引用した朝鮮日報のコラムですが、セマウル運動については否定的評価をし、千里馬運動は賞賛する金星出版社の教科書が韓国の多くの高校で使われているなど、80年代の韓国人の話を聞いていた私は、理解出来ません。
彼は、全羅道出身で光州事件等については、政権を激しく非難していましたが、セマウル運動自体は、ほぼ肯定的な評価をしていました。あの政策で、田舎の生活水準が向上したのは間違い無いと。
(あの当時は全大統領の弟まで出てきた汚職の話とかは表沙汰になっていなかったと思いますが)
そんな事を教えてくれた彼も、今でも元気なら50代です。
そういえば、昔、『東橋洞24時』という本が出ていたそうですが、この本について、どうお考えですか?
それでは。
返信が遅くなりました。
まず、
引用していただいたURLをいろいろ見てみたんですが、韓青とか、韓統連・民族時報って、凄い事を書いてますね。
総連が大喜びしそうな事をたくさん書いていて、一瞬、富士見町の別働部隊かと錯覚してしまいました。
あれなら、表立って総連と看板を担ぎ出せない状況で、そっちの名前を使っても、信条的にそんなに葛藤も生まれないから、そういう人もいるかもしれないとも感じました。
まぁ、組織の求心力が弱いのは今の総連だけではなく、民団も前から弱かったようですが。
そういえば、確か、韓統連って韓国の親北団体連合体の統一連帯に入ってましたよね?
当時の韓国の状況については、個人的に見聞きしていたものと大体一致していたので、安心しました。
純粋に自由と民主化を求めて、政府に抵抗して者をも、時にアカの濡れ衣を着せてまで弾圧していた存在、また、対南謀略の一貫として彼らを利用し、取り込んだ存在、いろいろあったでしょうが、自由を求めて立ち上がった彼らについて犠牲者としての部分を否定出来ません。
ただ、今の韓国の状況を見ていると、往年の弾圧への怨恨のベクトルが暴走し、安直な「敵の敵は味方」になっている部分を私は否定出来ません。
例えば、386世代の映画人達が、実尾島等の映画を作る事はあっても、北朝鮮のゲリラによる無辜の市民を虐殺した事件を題材にした映画を作る事は出来ないでしょう。
これも偏りを感じます。両方とも歴史上の事実なわけですから。
このベクトルの振り幅の大きさ、バランス感覚に問題を感じます。
思えば、こんな状況になったのも、「老い先短い老人の冥土の土産」政権の時から酷くなったと感じていますが、昔、韓国の民主化運動のリーダーと持ち上げられた件の人物も、結局は自分に都合悪い意見に対しては、権力を使って不当な弾圧をしてしまったのは、人間そのものが抱える限界なのか、元々彼がそういう人間だったのか、それについては、まだ結論は出ていません。
その後の若手苦労人弁護士政権も、支持基盤の、意趣返しと「敵の敵は味方」の呪縛のベクトルから逃れられずに、自分達が過去に憎んでいたはずの国家権力による不当な弾圧を行使しているように見えます。
そんな状況ですから、宋斗律もお構い無しで済んでしまったんですね。
最近、朝鮮日報の嘆きの社説やコラムを読んでいますが、共感出来る部分が多いです。
ペルさんへのレスに引用した朝鮮日報のコラムですが、セマウル運動については否定的評価をし、千里馬運動は賞賛する金星出版社の教科書が韓国の多くの高校で使われているなど、80年代の韓国人の話を聞いていた私は、理解出来ません。
彼は、全羅道出身で光州事件等については、政権を激しく非難していましたが、セマウル運動自体は、ほぼ肯定的な評価をしていました。あの政策で、田舎の生活水準が向上したのは間違い無いと。
(あの当時は全大統領の弟まで出てきた汚職の話とかは表沙汰になっていなかったと思いますが)
そんな事を教えてくれた彼も、今でも元気なら50代です。
そういえば、昔、『東橋洞24時』という本が出ていたそうですが、この本について、どうお考えですか?
それでは。
これは メッセージ 23224 (choiboomyoung さん)への返信です.
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