choiboomyoung殿
投稿者: kokusaikouhou666 投稿日時: 2004/10/07 17:57 投稿番号: [23214 / 44985]
お返事が遅れ申し訳ありません。
ご紹介頂いた阿久津議員と町田政府委員との遣り取りは確かに噛み合っていないと思いますが、国会の審議、特に野党議員と政府委員の遣り取りは噛み合わないのが普通だと言っても良い位ですwwww
それは兎に角、ご紹介頂いた議事録の冒頭で、阿久津議員が「永住権付与の条件は何でしょうか。」と質問しているのに対し、町田政府参考人は「私ども、永住者の中に一般永住者と特別永住者がいると考えておりますが、お尋ねは恐らく一般永住者のことを聞かれていると思いますので、それについてお答えします」と回答しているとおり、阿久津議員は永住を「権利」であるという前提で発言していますが、町田政府委員は永住「権者」であるという前提を回避し、永住「者」であるという前提で回答しています。
この町田政府委員というのは、当時の法務省出入国管理局長の町田幸雄氏のことだと思いますが、町田氏は本職は検事であり、その後公安調査庁長官、仙台高検検事長を歴任しておられます。
つまり法律の専門家である町田政府委員は、永久許可は永住「権」、つまり権利であるという解釈は取れないという立場で回答している訳です。
一方阿久津幸彦氏のHPを見ると、高校卒業後ジョージワシントン大学・大学院で国際政治学を専攻し、その後石原慎太郎氏の秘書を勤めてから政界入りしたということですから、法律の専門家ではないと思われます。
ですからこの遣り取りを根拠に永住資格は権利であると理解するのは難しいのではないかと思います。
これは メッセージ 23176 (choiboomyoung さん)への返信です.
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