「創氏改名」の目的>sonfanさん(2)
投稿者: kokusaikouhou 投稿日時: 2003/08/19 19:41 投稿番号: [2315 / 44985]
勿論皇紀2600年(昭和15年)を意識した日本側の「皇民化」の一環である蓋然性は高いと私も思います(なお「皇民化」というスローガンは李覚鐘という朝鮮人が発案したものです)。
これは、李覚鐘が「皇国臣民の誓詞」を作り、昭和12年10月2日に総督府(総督は南次郎)の正式決裁を得ていることに鑑みると、「皇国臣民の誓詞」制定から3年後に行われた創氏改名も一連の施策と考えるのが自然ではないか、という理由です。
又朝鮮人を戦争へ動員することが目的であったという説もありますが、前述の洪思翊中将の例や金鵄勲章(ナチス・ドイツの鉄十字勲章のような最高位の勲章)を授与された金錫源陸軍大佐の例を見ると、「創氏改名」と戦争への動員とは無関係のように思います(因みに朴正熙元大統領は、日本の陸軍士官学校を出て終戦時は満州国軍中尉でしたしね)。
ところで、「姓」を残して「氏」を新設するという方法を採用したのは、朝鮮の「姓」制度の内容である「姓不変
同姓不娶
異性不養」のうち、「同姓不娶」が原因であったという説もあります。
「同姓不娶」とは、ご承知のとおり同姓且つ同一本貫の男女の結婚を禁止するという趣旨ですが、「同姓不娶」を維持するためには、「姓不変」が前提となります。同姓同本貫の男女でも改姓すれば結婚できることになるのでは、「同姓不娶」は無意味になります。
即ち朝鮮人の要望に応えて希望者に日本式の苗字を名乗ることを認めるとしても、「姓」の変更という方法を採用すると「同姓不娶」を維持することができない、従って「姓」はそのままにして他に「氏」の制度を新たに導入し、「姓」と「氏」を分離する必要があった、という説です(真偽は不明ですが・・)。
何れにせよ、「理由、主張、都合、根拠」については、公式発表以外には直接的な証拠が乏しい上、「強制」の有無と密接に絡んでくる部分ですので、私ももう少し勉強しようと思っています・・。
ということで、この位でご勘弁を(^^;
これは メッセージ 2313 (kokusaikouhou さん)への返信です.
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