なぜ05
投稿者: nasda20_03 投稿日時: 2003/08/19 10:33 投稿番号: [2267 / 44985]
Sunday. August. 17, 2003
現代峨山会長自殺の波紋
もう一方の当事者であるはずの韓国はと言うと、盧武鉉大統領は国内
情勢に足を取られて動きが取れなくなっている。きっかけは、2000年にピョンヤンで
行われた「歴史的な」南北首脳会談開催に北朝鮮側が応じる見返りとして、韓国側か
ら5億ドルの秘密資金が北側に提供されていたことが発覚した一件だ。今月4日には不
正送金に関わっていたとして起訴されていた現代峨山(アサン)の鄭夢憲(チョンモ
ンホン)会長が自殺している。
金大中(キム・デジュン)前大統領の在任中に抑圧を受けてきた韓国
マスコミは、仕返しとばかり前政権内部の関与も取り沙汰し、太陽政策そのものに対
しても異議を唱え始めた。「反米」「親北朝鮮」そして「早期の統一」を旗印にして
スタートした盧武鉉政権だが、金前大統領そして現代グループという、政界と民間か
らの大きな後ろ盾を失い、政策不在のまま漂流の色合いを濃くしているのである。
このように北朝鮮をめぐる問題は、それぞれの当事者の思惑が複雑に
絡み合っている。6カ国協議がスタートしたところで一筋縄ではいかない情勢であ
り、協議の開催をもって問題の前進と見るのはあまりにも早計と言わざるを得ないの
である。
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これは メッセージ 2261 (nasda20_03 さん)への返信です.
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