崔善宰師
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/09/16 17:04 投稿番号: [21779 / 44985]
こんにちは。
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」
このシーズンになると、毎年この歌を口ずさみます。
>もう先輩はおろか、友人・同僚・後輩に到るまで、周囲の人間からカミさんの愚痴なるものを聞かされるようになって、もう10年くらい経つでしょうか...
そのかたがたは、まだまだ「人類愛」に達しておられませんねぇ。修行が足りません。
>部屋が今よりもこぎれいになるだろう、自宅での食生活も向上するだろう、くらいの期待はありますが
追い討ちをかけるようで申し訳ないのですが、それでもまだ甘いかもしれませんよ。
「彼女のためにも部屋をもう少しきれいに片付けるくせをつけよう」
「彼女に時間をあげられるように、せめて交代で食事を作るつもりでいよう」
くらいに思えてはじめてパーフェクトかもしれません。(いやまあ、私は、「全世界の夫族は、自分がビル・クリントン、田中直紀、リラ夫でないことを奥さんに感謝すべきだ」と公言してはばからない女ですから、話1/3にしておいてください)
>あの国があのままでいる限り、運が良くても何人か小出しにして返してくれる程度で、大方は誤魔化しと時間稼ぎに終止すると思った方が自然ですし。
以前にも書いたと思うのですが、私は対北朝鮮政策はつまるところ対中国政策の一つだと思うようになっているのです。
北朝鮮の現状が劇的に好転することは100%ありませんし、結局彼らは、おっしゃる通り拉致被害者(その疑いがある人々)を「小出しに」「何人か」返さざるを得ないようになるでしょう。国内から、特に拉致被害者の家族のかたたちから見れば、その程度のことしかわが国の政府はできないのかとお怒りになるのは当然です。ただ、それだけのことでさえ、「あの」北朝鮮にさせたということは、国際的には点数稼ぎになるはずです。まさに、一人返してもらうごとに1点追加、ですね。
そうして日本が自分たちの鼻先で1点1点点数を稼ぎつづけていくことに、いつか中国は耐え切れなくなると思いますよ。そして、中国が「耐え切れなく」なった時こそが最大の危機であると同時にチャンスでもあると思うのです。ここでどうアメリカを絡ませるか、これこそが日本外交の正念場でしょう。
私は、今回のジェンキンズさん問題の処理は日本外交のまれに見るヒットになるだろうと思っているので、少しだけ希望を持つようにはなりました。
ただ、これも繰り返しになりますが、ご高齢の拉致被害者家族のかたたちにどれほど残酷なことを言っているのか、は自覚しております。
>私は日本人拉致被害者救出を主眼にしていて、後の事は北朝鮮と韓国の問題であって、北朝鮮がどうなろうと日本に迷惑が及んで来なければ何でも勝手にどうぞ、というのが自分のホンネだと認めざるをえないわけですが。
まさにそのご自覚こそが、見なければならない現実を見据えたものではありませんか。少なくとも、某国の反日パフォーマンスに脊髄反射で反応して愛国心を叫びつづけるより、はるかに愛国的な態度だと思います。
>白宗徳将軍のような有能な人物をブレーンに出来るような幸運は、滅多にありませんよ。
うう、それは認めます。将軍が剣をささげてくださるなら、迷わずわが騎士にするのですが。(それじゃアーサー王やな)
>おおまかに見れば日本史が比較的単純だからでしょうか?
海、という自然の国境に恵まれた幸運を日本人はもっと自覚すべきだと思います。
今世界史トピで英仏を引っかきまわしたある王妃のことを書いているのですが、それを見ても、自分のことを何人と思い、どの国を故国と思い、どの土地を故郷と思うかというのは、なかなか複雑なのが多くの国の実態のような気がしてきました。
日本人のように迷わないですむ(アイヌや沖縄の人々には複雑なものがあるでしょうが)というのは、それだけで幸福なのではないかな。
>高句麗の高僧にしようとの思いも頭をよぎりましたが、聖徳太子のお師匠様を自称するのも憚られるので、これはすぐに止めました(笑
いっそ、慧慈大師の侍僧からはじめられては? 高句麗−大和をまたにかけて大活躍なさるのですよ。
>北京市長の普通選挙なんてものは、あの国には無いという事を教えられて、
私もつい最近、中国には普通選挙と言えるものはほぼない、と知りました。でも、考えてみれば当然ですよね。あの国で普通選挙なんてはじめたら、どんなコマが飛び出してくるかわかりませんもの。(各自治共和国の大統領を中央の任命制にすると言い出したロシアのプーチンの気持ちも、論理的には理解できるような……抜本的解決には程遠いけど)
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」
このシーズンになると、毎年この歌を口ずさみます。
>もう先輩はおろか、友人・同僚・後輩に到るまで、周囲の人間からカミさんの愚痴なるものを聞かされるようになって、もう10年くらい経つでしょうか...
そのかたがたは、まだまだ「人類愛」に達しておられませんねぇ。修行が足りません。
>部屋が今よりもこぎれいになるだろう、自宅での食生活も向上するだろう、くらいの期待はありますが
追い討ちをかけるようで申し訳ないのですが、それでもまだ甘いかもしれませんよ。
「彼女のためにも部屋をもう少しきれいに片付けるくせをつけよう」
「彼女に時間をあげられるように、せめて交代で食事を作るつもりでいよう」
くらいに思えてはじめてパーフェクトかもしれません。(いやまあ、私は、「全世界の夫族は、自分がビル・クリントン、田中直紀、リラ夫でないことを奥さんに感謝すべきだ」と公言してはばからない女ですから、話1/3にしておいてください)
>あの国があのままでいる限り、運が良くても何人か小出しにして返してくれる程度で、大方は誤魔化しと時間稼ぎに終止すると思った方が自然ですし。
以前にも書いたと思うのですが、私は対北朝鮮政策はつまるところ対中国政策の一つだと思うようになっているのです。
北朝鮮の現状が劇的に好転することは100%ありませんし、結局彼らは、おっしゃる通り拉致被害者(その疑いがある人々)を「小出しに」「何人か」返さざるを得ないようになるでしょう。国内から、特に拉致被害者の家族のかたたちから見れば、その程度のことしかわが国の政府はできないのかとお怒りになるのは当然です。ただ、それだけのことでさえ、「あの」北朝鮮にさせたということは、国際的には点数稼ぎになるはずです。まさに、一人返してもらうごとに1点追加、ですね。
そうして日本が自分たちの鼻先で1点1点点数を稼ぎつづけていくことに、いつか中国は耐え切れなくなると思いますよ。そして、中国が「耐え切れなく」なった時こそが最大の危機であると同時にチャンスでもあると思うのです。ここでどうアメリカを絡ませるか、これこそが日本外交の正念場でしょう。
私は、今回のジェンキンズさん問題の処理は日本外交のまれに見るヒットになるだろうと思っているので、少しだけ希望を持つようにはなりました。
ただ、これも繰り返しになりますが、ご高齢の拉致被害者家族のかたたちにどれほど残酷なことを言っているのか、は自覚しております。
>私は日本人拉致被害者救出を主眼にしていて、後の事は北朝鮮と韓国の問題であって、北朝鮮がどうなろうと日本に迷惑が及んで来なければ何でも勝手にどうぞ、というのが自分のホンネだと認めざるをえないわけですが。
まさにそのご自覚こそが、見なければならない現実を見据えたものではありませんか。少なくとも、某国の反日パフォーマンスに脊髄反射で反応して愛国心を叫びつづけるより、はるかに愛国的な態度だと思います。
>白宗徳将軍のような有能な人物をブレーンに出来るような幸運は、滅多にありませんよ。
うう、それは認めます。将軍が剣をささげてくださるなら、迷わずわが騎士にするのですが。(それじゃアーサー王やな)
>おおまかに見れば日本史が比較的単純だからでしょうか?
海、という自然の国境に恵まれた幸運を日本人はもっと自覚すべきだと思います。
今世界史トピで英仏を引っかきまわしたある王妃のことを書いているのですが、それを見ても、自分のことを何人と思い、どの国を故国と思い、どの土地を故郷と思うかというのは、なかなか複雑なのが多くの国の実態のような気がしてきました。
日本人のように迷わないですむ(アイヌや沖縄の人々には複雑なものがあるでしょうが)というのは、それだけで幸福なのではないかな。
>高句麗の高僧にしようとの思いも頭をよぎりましたが、聖徳太子のお師匠様を自称するのも憚られるので、これはすぐに止めました(笑
いっそ、慧慈大師の侍僧からはじめられては? 高句麗−大和をまたにかけて大活躍なさるのですよ。
>北京市長の普通選挙なんてものは、あの国には無いという事を教えられて、
私もつい最近、中国には普通選挙と言えるものはほぼない、と知りました。でも、考えてみれば当然ですよね。あの国で普通選挙なんてはじめたら、どんなコマが飛び出してくるかわかりませんもの。(各自治共和国の大統領を中央の任命制にすると言い出したロシアのプーチンの気持ちも、論理的には理解できるような……抜本的解決には程遠いけど)
これは メッセージ 21747 (choi_sungjae さん)への返信です.
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