弱りましたね
投稿者: constitutional_democracy 投稿日時: 2004/09/06 22:18 投稿番号: [21473 / 44985]
>芦部先生の主観的な御意図は分かりませんが、少なくとも「下級審についてこれを否定する趣旨」ではないとしても、これを積極的に裏付ける理論的根拠は提示できなかった、ということではないのですか?
「含み」は大事ですが、その論拠を示せない以上,解釈論としては成立しないということではありませんか?
ですから、もっと前の議論の時にわたくしは、結論は留保しているんですよ。
ただ、芦部教授のように、少なくとも最高裁が①その事件の内容の重要性なり、②法解釈ないし判例の統一の必要性に応える場合には、“政策的考慮”に基づく憲法判断の一方法として、場合によっては傍論で論ずることを積極的に是認すべきではないか、というような考え方もあるということなのですよ。
勿論、宮沢教授のように否定する考え方もありますがね。
>法解釈論で「条文の文言を前面に出さない」解釈論が有り得るのですか?
文言以上でも以下でもない解釈に拘泥されているようですね。文言に反しない解釈が必要なのではないですか、と言いたいだけなのですが・・・。
これは メッセージ 21472 (baek_jongdok さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf_1/21473.html