星空のディスタンス2―4
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/09/04 20:44 投稿番号: [21413 / 44985]
<開幕>
(舞台上は暗闇)
ペルちゃん隊長
「それでは、これより極東渋谷軍事法廷を開廷致します。」
(裁判には似つかわしくないハーフパンツの夏モード「軍服風」姿で
スポットライトを浴びるペルちゃん隊長。)
「被告人なごやん!氏名・本籍・生年月日を述べよ。」
(なごやんにもスポットライト。
大阪予審でひどい拷問を受け、意識が朦朧としている。
とてもまともにしゃべれる状態ではない。)
ペルちゃん隊長
「・・・フン・・・。被告人なごやん罪状を認めるか?」
なごやん
「・・・わしは無実じゃ・・・」
ペルちゃん隊長
「弁護団。判決の前に申し述べることは?」
(弁護団席にもスポットライト)
シャミ弁護人
「被告人なごやんはまだ少年といってもいい年齢です。
当弁護団は再度、保護観察処分が妥当であると考えます。」
ペルちゃん隊長
「却下!当法廷では少年法は適用されない。」
国際弁護人
「裁判長!被告人なごやんは本件犯行時、心神喪失状態でありました。
刑法第39条1項により不可罰であるものと思料します。」
ペルちゃん隊長
「却下!刑法第39条1項の適用は戒厳令下であり認められない。」
国際弁護人
「裁判長!斯くのごとき簡単に心神喪失状態に陥るものについては、
社会内での更生は不可能でありますので、北朝鮮の政治犯収容所又は支那の労改
に委託してその更生を図ることが望ましいものと思われます。いかがでしょう?」
(めがねの奥でキラリと目を輝かせる国際弁護人)
ペルちゃん隊長
「その手もあるなあ。」
(口元を歪ませて喜色をうかべるペルちゃん隊長。
実をいうとぺるちゃん隊長と国際弁護人はグルで目障りななごやんを
収容所送りにしようとたくらんでいた。)
これは メッセージ 21412 (nagoyan_2shiki さん)への返信です.
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