しつこくもいわせてもらうと
投稿者: shamisengai 投稿日時: 2004/08/25 11:10 投稿番号: [21033 / 44985]
百合さんを苦しめているものに意図的な歴史の歪曲もあると思う。
普通国家なら、自国民の女性を強制的に性奴隷させるなど
ありえないのにある国はそれをした。
(アフリカの紛争地域では実際に武装勢力が行っているし、
旧ユーゴでも民族浄化として対立民族の女性を意図的に暴行した)
これらは聞くだけでもおぞましいのに、それが自分の国に対して行われたと
教え込まれたら憎悪が沸くかどうかは別として、悲しい思いをするのは当然。
まずここで、ありもしなかった近代国家にあるまじき行為に対して
深く傷ついたと思う。
そして何らかの事情で、慰安婦(慰安所で働く女性という意味)
となった身内がいた場合、それだけでもその人が体験したであろう
苦しみを思うだけで胸が痛むのに、それが上記のごとくの蛮行の
犠牲者の一人と教えられるとどうなるか。
心中は察するにあまりある。
さらに疑う余地もなかった悪行が実は捏造されたものだという
事実を知ったとき、悲しみ、苦しみは二重、三重になって襲いかかる。
にわかに受け入れがたく、理解を求めようとするかもしれない。
しかしそれはさらに傷を深めてしまう。
同時に事実と異なることを訴えたことに対する戸惑いと混乱もあるだろう。
また、意図的にこの問題を伝えた人々と自分が、亡くなった人が
同一視されることへの怖れも耐え難いものだ。
この解決は、実際はどうであったかを知ることが何より重要と思う。
大変つらい思いもあるかもしれないが、少なくとも非道国家の
犠牲者ではなかったことはわかると思う。
また、故人についても本人が「従軍慰安婦」を自称していた
ことはおそらくなかったであろうと思う。
多くを語らなかった、というのが実際のところではないだろうか。
ご自分の記憶を辿り、故人を知る人の存命の内に
自ら「従軍慰安婦」を名乗っていたことはなかったことを
確かめられるのなら、それが一番の名誉を守ることになると思う。
難しいのは承知の上だが、そう思う。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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