>社会主義の20世紀その2
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/02 14:16 投稿番号: [18955 / 44985]
>シャミ閣下
>皮肉にも社会主義創始者のレーニンは、社会主義の限界を
ソ連建国と同時に実感し、権力分散と市場経済の導入を
考えていたそうです。市場経済はNEPという形で実現し、
戦時共産主義で疲弊したソ連経済建て直しに大いに貢献したとか。
私はNEPの成果は過大に評価されすぎてるというのをテレビで見たか本で読んだかした記憶があるのですが、実際はどうなのでしょう?
>レーニン自身も闇の部分はもちろんありましたが、
社会主義の理念を忠実に実現しようとしていたのも確か。
人民の幸福を願い、公正な国家をめざし、ですね。
とはいえ、レーニンの責任はやはり大きいと思います。KGBの前進であるチェーカーが創設されたのは彼の時代ですし。
>それ故、スターリンを排除しようとしたが粛正まではしなかった。
ところがそれが、その後の半世紀の大虐殺につながるとはなんとも。
歴史に「もしも」は禁物とよく言われますけど、それでもよく思います。もしスターリンじゃなくたとえばトロツキーが跡をついでいたなら、事態はどれくらいましになっていたんだろう、って?
毛沢東抜きの周恩来体制があったならそのくらいには、ってところでしょうか?
ところで、トハチェフスキー元帥って結局どうなったんだろうと思っていたんですが、赤軍大粛清の発端で処刑されていたんですね。
>フルシチョフがスターリン批判やるとポーランドですぐ暴動が起き、
ケネディではなかったと思うのですが、当時の西側の有力指導者の誰かがフルシチョフに、「改革の河は一歩で跨ぎ越さねばならない。河の途中で足を下ろして第二歩目があると考えていたら、あなたは流れにおぼれてしまうことになる」とかいう趣旨のことを言ったと読んだことがあるのですが、正確な文言をご存知ですか?
>社会主義も主体思想も、独裁者が大変な人格者なら
下手な民主主義国家よりいいのかもしれませんが
それはまったくありえない話です。
父がぼそっと、
「神様が共産党の書記長ならば、これ以上すばらしい政治はないだろうがね」
と言ったのを思い出しました。
これは メッセージ 18932 (shamisengai さん)への返信です.
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