リラさん/追加(トピずれ)
投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/04/24 18:54 投稿番号: [17040 / 44985]
トピずれがすぎるかもしれませんが、思い出したもので・・・。
我が愛する森茉莉
彼女のアパルトマンの肘掛け椅子には、本とテンヤモノの皿が山とつまれていた。その皿と本のわずかな隙間に、彼女は毛がうすくなった頭に、ちっちゃい中国帽子のようなものをのっけたまま、すっと坐る。皿も本も倒れてこない、絶妙なバランスだった。
話が佳境にはいってくると、彼女の頭の帽子が少しづつずれてくる、彼女は気にもしない。私は「毛が薄くなったんだなー」とはらはら思う。
ある日、話の途中で、訪問者があった。彼女のファンだという、香水がプンプンする美輪明広のような女性だった。手にした美しい花束を彼女は微笑んでうけとっていた。
誰も給仕する人がいないので、私がお茶を出した。急須は虫だらけだった。当時、独り暮らしの私は親近感を覚えた。
又、別のある日、萩原朔太郎の話になった。萩原葉子が彼女の友人でもあった。
「彼は、窓から飛び降りたのよ、そして、詩を書いていたの」という彼女の意見が忘れられない。
その時、私は「茉莉さん自身は、飛び降りていないんだ?」と思った。
飲んでる酒のせいで、思い出したフシがあります。失礼しました;;
乱文お許し下さい。
これは メッセージ 17034 (yotaro47j さん)への返信です.
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